7月20日分のコメントを公開してみました。どんな印象でしょうか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

今日がコメント欄の非公開実験を開始してから丁度1週間目に当たる。

これまで扱いを保留していた7月20日分のコメントの承認をしてみた。


読者の皆さんからすると、ずいぶんピント外れ、時期外れのコメントのように感じられるかもしれないが、私には十分意味があるコメントであった。

読者同士の意見交換に繋がっていないので、皆さんには大して役に立たないだろうが、ブログ開設者の私には十分役に立った。


しかし、コメント欄を非公開にすると明らかに読者の数は減少する。

自分の意見がコメント欄に載る、ということに一定の価値を見い出している人が多かった、ということかも知れない。

なにしろ、寄せられるコメントの数が急減する。

記事の書き方を工夫してみたが、全体の傾向を変えることは出来なかった。

記事の中身で読者を得る、というのではなく、むしろそのスタイルで読者の数が左右される、ということである。


自由に自分の意見を書き連ねて、自由に読んでもらう、ということが如何に大事か、ということである。

明日からコメント欄を再び公開する。


ご意見のある方は、手ぐすね引いて待っていていただきたい。