巣立つ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

子供が次々と巣立っていく。


子育ての大事な目標は、子供を巣立たせること。

自分の足で歩き、自分の手で食べ物を探し、自分の力でねぐらを確保し、そして自分の羽で飛べるようにすること。


私自身の選挙が終わって良かったことは、こうした子供たちの巣立ちをしっかりと見守ることが出来るようになったことだろう。

ありがたいことである。


自分自身の自由な時間が増えてきた。

これまで脇目も振らずひたすらに、がむしゃらに生きてきたが、これからは自分自身の歩んできた道を振り返りながら新しい道を探していかなければならない。


今は、私自身の次への巣立ちのための準備期間、というところか。

ヤフーで「早川忠孝」を検索してみた。

いつの間にか80万件を超えている。

へえー、と驚くような結果である。

せめて10万件、出来れば30万件と念願していたが、50万件の大台を超えている。


100万件を超えるようになればいい。

そうすれば私自身の情報発信力が確実に倍加する。


私のブログの読者数が200人を超えた。

出来れば300人を超える方々が定期的に私のブログの読者になり、ご自分の意見を述べていただくようになればいい。

毎日のアクセス数は5000件程度で安定してしまったが、もう少しアクセス件数が増えてほしい。

そうすれば私のブログでの意見交換がマスコミでも取り上げられる時代が来るかもしれない。


新しい時代の新しい政治の在り方を模索していきたいと思っている。

これまでは自民党の枠の中に自分の活動を限定してきたが、この枠を取り払って自由に活動の舞台を拡げていきたい。


新たな目標を掲げることにした。


まずは、「危機と戦う!セーフティネット政策勉強会・セーフティネット政策議連」の本を出版すること。

牧原秀樹氏や萩原誠司氏らを核として新たなシンクタンク、政策勉強会を立ち上げること。

そして、行政、司法、立法全般にわたっての研究を進め、憲法改革の新しい理念の構築に努めること。


乞う、ご期待。