これからの10年を拓くために、若き志士たちの決起を促す | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

皆、迷っている。

これからどうなるのか、これからどうしたらいいのか。

その答えをそろそろ出す時である。


誰もが第三極づくりを待っている。


私は、かねてから穏健保守の結集による安定した新しい政治勢力をつくるべしと主張してきたが、いよいよそのために動く時が近づいてきたと思う。

来年の参議院選挙を目標に、まだ若い、しかし日本の将来にとってはなくてはならないと思われるような有為な人材が一斉に決起する。

そうなったらどんなにかいいだろう。

全国各地から30代、40代の若手が一斉に名乗りを上げる。

そうなってもらいたいものだ。


その先頭には、前衆議院議員の牧原秀樹氏に立っていただきたい。

そして、都市型の選挙を戦える魅力的な人材を揃えてほしい。

そのために、まず若手の勉強会を早く作り、マスコミが関心を寄せてくれるような清新な動き方を示してほしい。


これからの10年が正念場である。


今動かなければ、これからの日本は明日への希望を喪失したままの、衰退する国家になってしまう。

今の自民党では新しい将来への展望を切り拓いていくのは難しい。

あまりにもしがらみが大きすぎる。

しがらみのない、若くて本当に日本の将来を託するに足る情熱に溢れた熱血の志士が求められている。


私は牧原秀樹氏にはその資質があると見ている。

これからの10年を拓くために、全国の若き志士たちの決起を促したい。