期待されれば頑張るしかない | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

もう何年前になるだろうか。


長男と腕相撲をした。

誰とやっても負けなかった私が、長男の鋼のような腕をねじ伏せることができなかった。

まだ長男が高校生の頃だったろう。

あれから何度か挑戦したが、もう通用しない。


あの頃は次男や3男とはまだ勝負になったが、もう今はかなわないかも知れない。

5人の子供は、皆、それぞれに自分の道を歩み始めている。

子供達が親を超えようとしている。


その子供達が、お父さん、今度は何をするの、と聞いてくる。


もうそろそろ皆におんぶに抱っこだ、などと言っても信用しない。

また何かやるに違いない。

そう思っているようだ。

そう信じているようだ。


子供達の期待に背かないように頑張らなければならない。

いよいよ明日、第一線に復帰する。