今日から、このブログの表題を改めることにした。
「衆議院議員早川忠孝の一念発起。日々新たなり」として発信してきた当時は、まさに国政の真っ只中で日々生起している問題を取り上げ、オブラートに包みながら大事な情報を一般の方々に発信してきた。
これまでは、そういった能動的な発信が出来たが、残念ながら現在は第一級の情報に接することが出来ず、誰からも取材を受けるような立場にはない。
現在でも私のブログを覗いているマスコミの方や法務省の方がおられるようだが、役に立つ情報がここにはない。
政権を離れる、ということも同じなのだろう。
野党には国民に伝えるべき情報が決定的に不足している。
自民党で勝ち残った衆議院議員は、今はいいが、やがて自分達のやるべき仕事があまりにも少ないことに気づき、いずれ悲鳴を上げるだろう。
まだ立ち位置を決められない人が多い中で一人だけ転進宣言をすることには抵抗が強いが、いつまでも同じところに止まっていることはできない。
変わらなければならないのである。
皆、自分の存立の基盤が変わってしまっている、あるいは失われてしまったのだから、とにかく変わらなければならないのである。
形にこれを表す必要がある。
変わりました、変えました、と呟いているだけでは、本当に変わったことにはならない。
だから、私は、今日から変える。
弁護士早川忠孝の再登場である。
「べんごし はやかわただたか」である。
BENGOSHI HAYAKAWATADATAKA
どうぞ、よろしく。