完全燃焼 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

昨日の打ち上げの段階での燃焼率は、99パーセント。

打ち上げの後、志木ハイデンスの盆踊りに出席し、簡単な挨拶をして、これまでお世話になった各駅の駅頭巡り。


選挙事務所から一番遠いひばりが丘にも行って、ありがとうございました、おやすみなさいの挨拶をする。

土曜日の夕刻にも関わらず乗降客が多い。

私の地元の有権者も半分ぐらいは、いそうだ。

ここでずっと駅頭をやれれば、もっと支持者が増えただろうな。

いかんせんここまでは手が及ばない。

とにかく乗降客の皆さんに感謝の気持ちを捧げ、次の和光市に向かった。


ここも新住民が多いところ。

埼玉都民という言葉があるが、ここの新住民の意識は都民そのもの。

マスコミの影響をもっとも強く受ける地域である。

南口で挨拶をしても、駅が広すぎるせいか、挨拶はなかなか届かない。

しかし、見ていないようで結構見ている人が多く、ここでどの程度の支持が獲得できるかが鍵である。


朝霞、志木の順番で挨拶回りをしたが、志木では共産党、幸福実現党、民主党の候補者本人とスタッフのメンバーが揃って大きな張り声を上げて新聞やマニフェストの配布を競い合っていた。

私も襷をかけて駅頭に挨拶に行ったのだから、これで全候補者が志木駅南口でそろい踏みしたことになる。


私の場合は、あくまでこれまで約13年間駅頭で朝の挨拶を続けてきてこれたことと、これまでのご支援に対するお礼の挨拶なので、頭を深く下げた後、そそくさと現場を離れた。


最後は、選挙事務所がある朝霞台で挨拶。

スタッフの皆さんには10時ごろまでを目処に、適当な時間に切り上げてください、とお願いした後、午前0時まで一人で朝霞台の弁財側に立つ。


今晩は。

ありがとうございました。

おやすみなさい。

お気をつけてお帰りください。


そんな挨拶を繰り返す。

最後は、私の長女が加わり、たまたまその時刻に出会わせた方々と、5,4,3,2,1とカウントダウンをして、駅での挨拶を終了した。


これで、100パーセント、自分の力を出し尽くした。


国民を護らなければならない。

子供達の未来を護らなければならない。

日本という国を護らなければならない。


そういう思いが、この選挙期間を通じてますます高まってきた。

これで完全燃焼である。

ようやくブログの更新、再開が出来るようになった。

新しいスタートである。