この街宣車の反応をどう読み解くか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

私には良く分からない。


なんでこんなに大勢の人が手を振ってくれるのか。

外を歩いている人や外で仕事をしている人が全部、自民党や公明党の支持者だということはなかろう。


駅頭で朝の挨拶をしている時よりも、周辺部での反応の方がいい。

街宣車を回しているだけで、目に見えるように反応が返ってくる。

これは、何だろう。


勿論、政権交代、チェインジの声が強い誘惑になっていることは、否定できない。

今度は民主党に入れてみる、と言われた、などという話を聞けば、やはり逆風が強い、と思う。

しかし、その一方で、今の民主党では困る、とんでもない、という声も強くなっている。


選挙戦はまだ先だが、有権者の関心はかなり高まっている。

外の地区では、どんな感じなのだろうか。