ホップ、ステップ、腰砕け | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

中学生の頃は色々な種目に挑戦したものです。


陸上競技部で私が選手に選ばれたのは、400メートル・リレーと、ハードル。

幅跳びや三段跳びなどにも挑戦しましたが、私たちの仲間に6メートル68センチも跳んでしまうスプリンターがいてとても大会には出られませんでした。


ホップ、ステップ、ジャンプ。

三段跳びは、そこそこに跳べていたと思います。


しかし、なかなか踏み切りが難しい。

最初に大きく跳ぶと、二歩目が続かず、三歩目は腰砕け。

ホップ、ステップ、腰砕け、とは、よくぞ言ったものです。


バランスよく、私たちは飛んでいかなければいけません。


そろそろ競技が始まるとき。

助走のスピードを上げていかなければなりません。


昨日、自民党を刷新する第三世代の会の幹事会を開催しました。

幹事長に松浪健太、事務局長に萩原誠司、事務局次長に木挽司の強力な事務局体制を敷くことにしました。

皆、同時に代表世話人でもあります。

私自身も代表世話人に就任しました。


自民党の中でも元気いっぱいのサムライ達です。

ホップ、ステップ、腰砕けにならないよう、着実に跳んでいきます。

それにしても準備会だけでも15回開催したのですから、大したものです。