中学生の頃は色々な種目に挑戦したものです。
陸上競技部で私が選手に選ばれたのは、400メートル・リレーと、ハードル。
幅跳びや三段跳びなどにも挑戦しましたが、私たちの仲間に6メートル68センチも跳んでしまうスプリンターがいてとても大会には出られませんでした。
ホップ、ステップ、ジャンプ。
三段跳びは、そこそこに跳べていたと思います。
しかし、なかなか踏み切りが難しい。
最初に大きく跳ぶと、二歩目が続かず、三歩目は腰砕け。
ホップ、ステップ、腰砕け、とは、よくぞ言ったものです。
バランスよく、私たちは飛んでいかなければいけません。
そろそろ競技が始まるとき。
助走のスピードを上げていかなければなりません。
昨日、自民党を刷新する第三世代の会の幹事会を開催しました。
幹事長に松浪健太、事務局長に萩原誠司、事務局次長に木挽司の強力な事務局体制を敷くことにしました。
皆、同時に代表世話人でもあります。
私自身も代表世話人に就任しました。
自民党の中でも元気いっぱいのサムライ達です。
ホップ、ステップ、腰砕けにならないよう、着実に跳んでいきます。
それにしても準備会だけでも15回開催したのですから、大したものです。