おはようございます。
皆さんのご意見を拝読しました。
少々頭が疲れます。
時々頭を休めないと、こうした議論にはついていけないものですね。
このブログを読んでいただいている一般の読者の皆さんに何らかの感銘や共感を拡げるような内容のものになれればいいのですが。
昨日から今朝にかけての議論を読ませていただいて、段々堂々巡りになってしまうな、という印象を持ちました。
立法府の役割は、こうした混沌とした状態に終止符を打ち、物事の本質に何らかの光を与えることだと思います。
性犯罪被害者の方々への配慮や支援が実質的にされていない、被害児童へのケアが十分為されていない。
そういった具体的な事実の指摘が次の対策への大きな足がかりになります。
観念的な議論のレベルに止まっている限り、どうしても私たちは自分の拠って立つ基盤を自分で崩すことは叶いません。
結果的に、自分の思い込みに基づいて相手を批判し、議論を深化させることがないままとりあえず口を噤んでしまう、ということにもなりかねません。
幸い、今日も朝を迎えました。
新しい気持ちで、また友情の輪を拡げていきましょう。