見えにくいが、水の流れは絶えない | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

おはようございます。


大河の表面だけ見ていると、いつもと変わりが無いように思えます。

しかし、高低の差がある限り、水の流れは続いております。

同じようでいて、絶対に同じ水ではない。


4月に入って新たな動きが始まりました。


小さな議連がいくつも立ち上がりましたが、これは補正予算獲得のための、当面の政策本意での緩い政治家の集まり。

補正予算が成立したらその役割を終えるようなものが、殆どです。

明日の日本を左右するような本格的な動きは、まだ始まっておりません。


今は、ただただ集まり、酒を酌み交わしながら日本の将来を語る。

そういう段階かも知れません。

この繰り返しの中で、同志的な結合が生まれる。

今が大事なときです。


昨日、三つの会がありました。


一つは、第三世代の会。

もう一つが、増原義剛議員外との3人の呑み会。

そして、私が会長を務めている「危機と戦う!セーフネット政策議員連盟」の会です。

仕事を通じ、あるいは呑み会を通じて段々同志的な繋がりに成長しつつあります。


後一月もすると、こうした小さな動きが一つの大きな流れになっているのが見えてくるようになるでしょう。