再度、臨時国会の召集日を予測する/やはり、当たるも八卦当たらぬも八卦 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

8月22日に臨時国会が始まるものと思っていたが、どうやら9月の中旬になるようだ。


9月12日と19日の両説あるが、ここは中間の9月16日説を出しておこう。

当たるも八卦、当たらぬも八卦。

決めるのは総理だから、私たちは単なる推測でものを言っているだけだ。

開会時期がいつになろうと、私たちは責任を問われることはない。


総理は、気の毒だ。

本来であれば、8月22日に召集するのが筋だったろう。

与党の調整が出来ていないということで、それでは9月の中旬頃、とアバウトなものの言い方をしたら、やれ総理には指導力がない、どこかの言いなりだ、などと揶揄される。


さらには、民主党の山岡幹事長とは事前の話し合いがついていたはずなのに、小沢氏からは、党首選の時期に開会をぶつけるのは失礼っていうもんじゃないか、などと、くさされてしまう。


やってられないな。

そう思わざるを得ない。


友党の動きも、最近変だ。

矢野氏の国会証人喚問問題や来年7月の都議選のせいだ、とマスコミが流しているが、何か、自分たちの身内の論理で国会運営を左右しようとしているような印象を国民に与えるのは、まずいのではないか。


ここは、堂々と、国民の生活を守るために、政府はこれこれのことをやるべし。


そんな風にスカッとした、爽やかな政策提言で国政をリードして欲しいものだ。

スカッと爽やかな臨時国会にしたいものだ。


と、いうことで、臨時国会の召集は9月16日、と予想する。

当たるも八卦、当たらぬも八卦。