ついにダイエットに成功/今度は君の番だ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

いつも選挙になると数キロは体重が減る。




今朝の体重は、74・5キロで、この数日間74キロ台を維持している。


74キロ台で安定すれば、我ながらたいしたものだと思う。


8ヶ月で10キロ減量したことになる。




やればできる、と言いながら、なかなかできない。


強固な意志と、必要性の双方が無ければ、ダイエットなど成功するはずも無い。


幸い、私にはその双方が備わっていた。




お陰でずいぶん若く見られるようになった。


先日、新座市のM議員と挨拶に伺った家で、息子と間違えられた。


街で出会う人も不思議そうな顔をして私の方を見ることがある。


似ているが、見間違いじゃないか、と思うらしい。


プーさんと言われていた当時のイメージが強く、精悍な(?)現在の私が信じられないようだ。




妙なもので、自分がダイエットに成功すると、他人の腹回りが気になる。




見事に太鼓腹が多い。


明らかにメタボリック症候群だ。


つい、もっと減量しなければいけない、などと教訓の一つも垂れたくなる。


他人のお腹を、ポンと叩きたくもなる。




やはり政治家は精悍な方が良い。


太っていると、動作が緩慢で、貫禄よりも、鈍重さが先にたつ。


と、いうことで、M議員に2割減量するように要望した。




この地域は、明らかに政治を担う人材が不足している。


私は、M議員の飛躍的成長を願っている。


そのために、まだ40代のM議員に大変身を求めたのである。




さて、M議員は、いつ私のブログの存在に気がつくだろうか。