歴史・伝統・文化の後ろにあるもの | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

自民党和光支部・斎藤和康後援会合同の成田山初詣に参加。何がご利益と言って、今年もお参りできたということが一番のご利益ですよ、とガイドさんが説明していたが、毎年成田山へお参りを続けてきて最近その意味がよく分かるようになった。例年事務方を引き受けて頂いていた高田さんが今年は不参加。入院されているとのこと。早く健康を回復された元気なお姿を拝見したいが、毎年お参りできたのは健康に恵まれた証拠。
今年も成田山にお参りできてありがとうございます、という気持ちが自然に湧いてくる。初詣は、宗教行事ではあるが、地域社会の絆を深めるための歴史的背景と立派な文化に裏打ちされた伝統行事であると思う。若い世代の方にはなかなか馴染みがないと思うが、江戸時代から盛んになったといわれる成田詣、いつまでも続いて欲しいと思う。
地域のコミュニティーの絆を深める大事な行事として大切にしていきたい。