相談しに行きました② | 闇が多すぎる

闇が多すぎる

世の中には闇が多すぎます。賢くなりたいです。
大手損害保険会社に不正請求だと担当者に伝えたら
何故かこちらが嘘つき扱いされました。
大手損保だからって信用しないで、自分を守る為に
映像を保存、録音をしてください。

私は今回の件で3回警察に行っています。

1回目は交番に。

2回目は警察署に。

3回目はまた交番に。

 

最初に書きますが、警察署に行っても無駄でした。

 

警察署にて。

何故行ったかというと、保険会社に

事故証明は出るんですかと聞いたら

分からないので自分で聞いてくれと言うので

警察署に行きました。

 

中堅の警察官と個室で1対1。

自分は担当ではないけど、という事を繰り返し

言っていました。

じゃあ担当出してくださいよ、と

心の中では思っていました。

(警察官って独特の圧があってなかなか

突っ込んで言えない雰囲気があります。)

 

話らしい話ではなくて

民事なんで、警察は何も出来ない。

これがメイン。

 

Iさんが警察署でどんなお話をしたかも全く教えてもらま

せんでした。聞いたら嫌な気分になっただろうから

かえって良かったかもしれないです。

 

結局、お互いが過去の事故の報告をした、というだけで

交通事故証明書は時間が経ち過ぎているので出ません。

 

途中、部屋の扉の向こうから視線を感じたので

何々、と見てみると、

若い警官が、無茶苦茶こちらをのぞき込んでいる。

え、何で。

その警官は何回も部屋をのぞき込んでいました。

転校生が来たぐらいの勢いののぞき方。

 

ああ、Iさんが私の悪口言いまくってたんだな。

無い事無い事ばかり吹き込んだのだな。

だから警察官もどんな相手か気になってこっち見てるんか。

 

悲しくなりましたわ。

 

一度吹き込まれた嘘って、相手の記憶に強烈に

印象付けられるのでしょう。

ちょっとやそっとでは汚名挽回できない、

取り返しがつかないなと思いました。

 

警察官は民事だからって言ってましたけど

これって民事じゃないよなー、と。

 

私は騙されたんです。詐欺未遂行為があったんです。

 

これって民事なんですかね。

 

詐欺罪は親告罪ではない!と書いておきます。

民事じゃないですよ。

 

お金を取られてないからいいじゃないとか

こんな少額で、とか

それはこういった事件にあった事が無い人が

いう事です。

金額が大きいとか小さいとかじゃないです。

 

でもこの世の中にはもっと詐欺でお金を取られても

返金されないケース、沢山あるようです。

マシだったと思うしかないのでしょうか。

あり得ない事に意図せず関わってしまう。

こういう事は非常にストレスになります。

 

このどうしようもない感情には波があるんです。

ある時、何故子供と私が疑われるのか

納得いかない、という気持ちが収まらず

以前相談に行った交番に行きました。

 

不正請求なのにこちらが疑われる。

許せない気持ちになったんです。

前にも書きましたが、Iさんには怒ってないんです。

そういう人もいるよね、関わりたくない。です。

 

でも周りの人間たちには納得いきません。

 

代理店にも

損害保険会社にも

警察にも。

 

しかし交番で更に嫌な気持ちになりました。

 

前に交番に行ったときは着席させてもらえました。

でもその時は着席もさせてもらえないし、

話もさせてもらえない。

 

そこの責任者っぽい警官と若い警官がまず対応してきました。

次に交番に行ったときにあの警官が対応に出てきたら、

すぐに帰ろうと思います。

説明しようとするも門前払いみたいになって。

話す前に取り合わない感じ。

警察署から取り合わないように指示されたのか。

 

話そうとするとそのおっさん警官がブロック。

若手は見てるだけ。(仕方がないけど)

 

するとあと二人の警察官が出てきました。

狭い空間に警官4人と私。狭苦しい。

 

一人は見覚えのある警察官でした。

財布紛失の時にお世話になった人。

(財布の時はその警察官のみの対応でした。)

 

そもそも不正請求している人が真実を言っている人を

訴えるなんてただのカオス。理不尽極まりない。

しかしおっさん警官が話をさせない。

(はっきり言って邪魔だな、あんたいらないよ。)

その時財布でお世話になった警察官が

 

(訴訟とか)そんな事にはならないから心配ないから。

 

と言ってくれました。

 

するとおっさん警官はまたブロックしてきます。

あんただけどっかに言ってくれないかなと思うぐらい。

その後、優しい警察官が相手も訴える権利があるでしょう、

みたいな事言われてまあ仕方がないので帰宅しました。

後からですが、え、(相手に権利なんて)ないよ、と思いました。

 

でもその警察官には救われました。

 

Iさんからは今も弁護士を依頼しましたという手紙も

来ていませんし、訴状も来てません。

本来ならばこれが当たり前のことなんです。

 

青い自転車が事故の自転車なら事実ならIさんが

すぐにでも警察に被害届を出すべきです。

しかし何故か行っていません。

 

そりゃあ嘘の被害届は出せないからです。

 

自転車同士の事故は人身でも無い限り

交通事故証明書を保険会社に出す必要はないらしいです。

一応色んな保険会社の約款を見てますが必ずしも事故証明の提出の

必要ないようです。物損なら見積書じゃなくて修理後の領収書でも

保険料は出るみたいですね。

 

ただ、訴訟になると交通事故証明書は必要になると思います。

(簡易裁裁判所に聞いたらなくても訴訟をおこすことは出来るそうです。)

大変なのは請求する側が立証する事です。

これが結構難しいらしいです。

 

Iさんは交通事故証明書がないので、まず事故があった事を

証明しなくてはならないんです。

青い自転車が壊れているからこれが事故の時の自転車。

こんな言い訳はまず通用しないと思われます。

 

警察はなかなか動かない。

警察を動かすには弁護士を連れて行くと動くとも言われてますね。

だけど弁護士を連れて行くには交通費とか出さなくては

ならないし、とにかくお金がかかるんですよ。

貧乏人は泣き寝入りしろって言われているようなもの。

 

日本は一般人にはとても冷たい国になりました。

良い警官も沢山いるのに残念です。