噓つきは泥棒の始まりって言います。
嘘をつくことに慣れると、次には泥棒までやってしまうようになる、
という警告の意味 なのだそう。
去年は色んな嘘にまみれました。
マスコミの嘘
政治の嘘
医療の嘘
プライベートでも
事故の嘘
損害保険会社の嘘
嘘をつかれたのはIさんと担当者Cからなんですが
今月に入って
え、そうだったのと知った事があります。
ダメ元でそんぽADRに電話しました。
ADRは損害保険会社が作ったものですし
仲介する組織ではなく、苦情等を損保会社に
伝えるだけなんです。
平日しかやっていないので、ようやく連絡出来ました。
私は相談して良かったです。
詳しくはまた書きたいと思いますが
苦情を入れてもらうために
担当の方に損害保険会社とのやりとりを説明しました。
未成年同士の自転車事故なので保護者付で
4者面談をやると言われました。
と話したところ
そんぽADRの方が絶句。
「あえりえません。」と。
4者と言われました、とまた伝えましたが
とても驚いていました。
その後、調査会社にも電話してみました。
4者面談があるか確認したかったからです。
調査の時の担当者ではなく、電話に出てくださった方が
答えてくださいました。
(未成年と保護者の)4者面談ってありますか、と。
「聞いたことが無いです。」
揉める元。
客観性がなくなる。と言われました。
そりゃあそうですよね。
私は担当者Cに変更になった後、証拠みたいなのはあるか
と言われました。
「無いです」というしかありませんでした。
事故から2か月以上もたっていましたし、色々子供も私も
証拠になりそうなものを考えましたが
残念ながらありませんでした。
相手Iさんが主張する自転車会社に電話したり、
学校にも問い合わせたり、考えられる事は
やったり調べましたが、
限りなくアウトなんだけど決定打ではない。
決定的証拠はなし。
そんな感じでした。
だから保険会社にこれ以上交渉をやってもらう事も
ないのでこの事故の示談交渉をやめたらどうなりますか
と担当者Cに聞いたんです。
その時に担当者Cに調査会社による面談を
提案されました。
でもお互いが全く違う主張をするのは目に見えていたので
渋ったんですよ、私。意味がないと思ったので。
ほぼ自分の中でこの事案を終えようとしていた時に
担当者Cに4者で面談する事を提案されました。
それなら相手Iさんも流石に面談をやると言わないだろうし
諦めるだろう、と思っていたんですが
その提案から2日後に
お相手とお話が出来ましたのでご報告です。
現場での四者面談ですと、双方の言い分が食い違う部分があり、
現場でトラブルとなる可能性もございますので、
別々にお話をお伺いできればと考えております。
というメールが届きました
何だよ、4者面談の件は自分が言い出しくせに、とカチンときた
記憶があります。
「4者面談」という存在しない面談を作り上げて
私と子供を調査をやるように仕向けたんです。
最初から数日後にメールで断れば良いと思っていたんでしょう。
完全に騙されたんです、担当者Cに。
はめられたんですよ!
こっちは一応契約者なんですよ。
あの時、もうやめますって言っておけば良かった。
後悔先に立たず。
自分のカンをを信じてやめますって。言っておけば良かった。
自己責任ですね。
このように損害保険会社の人は嘘をつきます。
信じたら、騙されますよ。
全員とは言いませんが、担当者が嘘をついても
なんのペナルティもありません。
法的にも会社としても罰則無いんでしょう。
私と子供に調査させるように仕向けたのは
訴訟になった場合、保険会社の弁護士を断る為に
やったようです。
これは何度も担当者Cが書いている事からの
推測です。
本当の所はご本人に聞かないと分かりません。
聞いても言わないでしょう。
動画で見た事があるのですが、
ある修理工場が、海外からフロントガラスを取り寄せるので
損害保険会社から電話で了解をとって、
念のため指示書まで保険会社からもらったのに
後から難癖つけてお支払いできません、と言われた
というのがありました。
確かに送料が高いんです。でも了承したから輸入したのに
後から拒否。理不尽です。
損保会社にとっては4者面談があるなんて嘘つくのは
朝飯前なんですよ。
担当者Bはこういう嘘はつかないかなーと
今なら思います。担当者Cはヤバイですよ。
皆さん、絶対損保会社との電話は録音しましょう。
上記に書いた修理工場ですが
ちゃんと録音とって、動画を公開しています。
今までさんざん辛酸をなめてきたんでしょう。
損保会社の言い分が理不尽過ぎて呆れましたよ。
勿論メガ損保の1社の話です。
ネット系の会社の話じゃありません。
他にも色々アドバイスをもらったりしていた
ようなので最終的には支払われたようです。
良かったですね。