保険会社との電話での交渉録音しておいた方が良いです。
苦い経験から思いました。
保険会社の百戦錬磨の損害サービスの担当者と
素人の私
電話ではまず勝てません。
損害保険の仕組みを熟知している人
以前に事故を経験している人
なら対応も出来るかもしれないですが
ほとんどが初めての事でしょうから
え、何のことやら
と思っているうちに、
早口で話をされ
裁判、という言葉を出されたり(素人が尻込みするワード)
こちらが話そうとすると遮られたり
話をかぶせてきたりします。
後で改めて聞くと
最初に聞いた時より、実際はもっと酷い事言われてるな
という事が沢山ありました。
こちらが1話すと
100ぐらい返ってきます。(人によるかも、です)
口が上手くないと出来ない職業です。
話し方は丁寧です。
〇様づけで呼ばれます。でも内容はアレです。
私の場合は
被保険者
自動車保険に付帯している個人賠償保険
加害者側
の立場でした。
人身事故ではなかったし、相手が最初から怪しい人でした。
出来れば事故に遭った時にも
出来るだけ証拠を画像でも残しておいたほうが無難です。
相手の方との録音できるなら録音もした方が良いです。
後から証言を変える人も沢山いるそうです。
どこかのサイトで見たのですが
第3者の目撃者を探すのが良いそうです。
ドライブレコーダーも重要みたいです。
ドライブレコーダーを一緒に見ても
すっとぼける担当者はいるらしいですが
裁判等では証拠になります。
あと、保険会社に大事な事は文書で回答してもらうのは
大事なようです。
動かぬ証拠になりますよね。
担当者の事は信じないで
自分の身は自分で守るようにしましょう。