今年もあとわずかですね。年賀状作りは、もう終わりましたか?ぐるみ達は、終わりましたよ。ただ、相変わらず、妖しい作り方をしていました。これまでの”変遷”も含めて紹介します。
■ここからは、歴代の”年賀状作り”をアニメーションGIFで見て行きましょう。
まずは、2007年の年賀状。筆ペンでササッと書き、手形を押すという、至ってシンプルでアナログな手法。色紙にサインを書いてるみたいですね。
続いて、2009年の年賀状。これも筆ペンで書いているのですが、なぜかカラーで出来上がるという不思議。さすが、メルヘンな存在ですね。
次は、2010年の年賀状。コロコロカーペットを使った、”プリントゴッコ”スタイルの「コロコロ印刷」が登場。一気に技術レベルが上がりましたね。ただ、真っ白い”コロコロ”で、なぜ印刷出来るのか? 謎は多いです。
前回からかなり飛んで、2019年の年賀状。2010年と同じく「コロコロ印刷」。ただ、前回の反省を踏まえて、”コロコロ”に原版がセットされています。約10年の進化は見えますが、相変わらずアナログですね。
そして、今回2024年の年賀状。ついに「プリンター」を導入しました。タブレットとUSBで繋いで、どんどん印刷しています。便利な時代になったもんです。ただ、「プリンター」が、「ボックスティッシュ」に見えるのは気のせいでしょうか?
出来た年賀状は、新年最初のブログで、お見せしますね。では、よいお年を。(^^)/