近いようで遠い | グルクンマスクのブログ「琉球ドラゴンロード」

グルクンマスクのブログ「琉球ドラゴンロード」

電撃!稲妻!熱風!
沖縄在住、プロレスラー、琉球ドラゴンプロレスリング代表グルクンマスクの呟きと半分以上告知です。
ネーブルカデナ3Fカデナアリーナでの大会を基軸に、県内各所、イベント試合、テレビ、ラジオでもいろいろやってます!

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GHCjr.タッグ選手権試合。
待ちに待ったこの日でした。
前哨戦、小山大会は私が直接YO-HEYからピンフォール勝ち。
機は熟した!
超満員のNOAH、後楽園ホール。
これ以上無い舞台です!
 
序盤から攻めに攻め込んで、
勝った!と思った瞬間もあったのですが、そこで油断が生じたのか。
結果はジョーが畳み掛けられて、敗北。
残念ながら戴冠はなりませんでした。
 
今回の挑戦が決まってから、沖縄県内外からいろんな応援を頂きました。
 
絶対沖縄にもって帰って下さいね!
ベルト姿、期待してます!
みんなで応援しています!
会場行きます!
ノア、盛り上げて下さいね!
 
ほんとうにたくさんたくさん。
J-CUPに出場したときと同じくらいの大きな応援。
それだけに、獲れなかった、その結果が皆さんに届いた時には同じくらいのたくさんの落胆の声も頂きました。
これが現実。
僕らはまだまだ、もう一歩届かなかったという事。
キャリア16年至上、1・2を争うくらい悔しかった。
 
だけども、
旗揚げ4年とすこし、沖縄といういちばん遠い地でやっているぼくら琉球ドラゴンのプロレスがここまで来れた事。
旗揚げの年にデビューした首里ジョーという無名なローカルレスラーが、ここにたどり着けたという事。
外様のぼくらに、大きな声援と拍手が飛んだ事。
これは、本当に自信になりました。
僕らがベルトに挑戦する、ということでお客さんも一人でも増えていたとしたら、それも嬉しい。
 
 
ベルトを獲ったらやりたい、と首尾一貫して言って来た事は、「ベルト獲って防衛戦をNOAH沖縄大会でやる」という事。
そのキモチは変わってません・・・
が、もし変えるとしたら
「NOAH沖縄大会を開催してもらってそこでベルト獲る」っての。
どっちにしても沖縄に、ノアを連れてくる・・・方舟を曳航する、ってことですね。
今回の敗北で、もうお払い箱、なのかもしれない。
だけども僕はJ-CUPの時から言って来た。点を線にすると。
今回、J-CUPから繋がった線が、グロバルタッグリーグ戦しかり、GHCタッグタイトル。
言った事は叶ってる訳です。
言葉には魂がある!
言霊!
だから声を大にして言い続ける!
 
「方舟を曳航する!」
 
ぼくは、諦めてないからね。
これだけじゃない、新日本プロレス、全日本プロレス、メジャーとの線はまだ繋がっている。
それに琉球ドラゴンにはまだまだすごい選手もいる。
まだまだ、いろいろ言葉にして行きます。
 
 
 
 
とにもかくにも
ご声援いただいた皆様、
ウチだけじゃなく、NOAHファンのみなさん、
そして
プロレスリングNOAHさん!
 
ありがとうございました!
「また」宜しくお願いします!