ローカルプロレスだからこそプロ | グルクンマスクのブログ「琉球ドラゴンロード」

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電撃!稲妻!熱風!
沖縄在住、プロレスラー、琉球ドラゴンプロレスリング代表グルクンマスクの呟きと半分以上告知です。
ネーブルカデナ3Fカデナアリーナでの大会を基軸に、県内各所、イベント試合、テレビ、ラジオでもいろいろやってます!

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今日は朝からイベントの打ち合わせやいろいろな下準備、手続き関係でウロウロ。最近事務作業が続いていたのでちょっと人に会って話をしてると気も紛れます。

首の状態としてはゆるやかに回復傾向。
日常で出来ることはかなり多くなってきました。
とはいえ、まだ長時間パソコンの前に座っていたり、ミシンの作業をしたりはまだちょっと厳しいではあります。ウエイトトレーニングもまだまだ出来る範囲で、でしか出来ないのでブラストレーションは溜まっていたり。

昨日久しぶりに合同練習に参加。
受け身やマット運動ではなく、基礎体のみだったのですがそれでも前に比べたらだいぶ出来る。
ここで焦ると元も子もないので、具合を見ながらやっていきます。

練習といえば最近練習生が増えました。
今度デビューする女子と、もうひとりの女子。
それと、練習生になるために山口から来た子。
昨日は試しに練習に参加した志望の男の子が来ました。
こうして広がっていくのは嬉しい反面、責任感をちゃんともたないとと身も引き締まります。

練習生たちに求めるのは、とにかく気持ち。
出来るに越したことはないし、それくらいの準備をしておいて欲しいのだけど、こちらが出した課題をクリアする姿勢を見ていきたい。
出来る出来ないよりも、やろうとするか、しないか。
諦めて、腕立て伏せの手を止めたらそこで終了だけど、上がらなくても上げようとするのはまだ終わりじゃない。
やろうとする姿勢、そこが大事なんです。
ソーキはまさにそうだったし。

僕らは側から見たら楽しそうな事やってる様に見えますが、そこにはいくつもの鍛錬の時間や自己犠牲があります。四六時中プロレスの事考えてないといけないくらい。
僕はローカルだからといってそこに甘える気もない。ローカルだからこそ、その地域の「プロレス」のジャンルを背負ってるので下手な事は出来ない。
と、思ってます。


カラダもちゃんとつくっていかないとね。
タンパク質摂取は必須です!