ここ数日、守護達ががっつり居る。
あと、滅多に現れない上層部の方々まで居る。
まぁ、竹生島で姫を縛りあげ、
私に投げつけてきた方々なので
経過観察で、そりゃあ居るか……と思いつつも
その後は、毎度ながらほったらかしなのよね……
自分で気づかないと意味がない教育方針にも
もう慣れすぎて、何の感情も起こらないけれど
数年前、自覚者だったMさんに私はよく
「そんな突飛な行動ばかり繰り返していたら
あなたが変に思われるし、良くないと思うよ」
って、言ったものだった。
「あなたには、見えていない事だから」
って、言われた。
今なら本当にその言葉の意味がよくわかる。
じゃないと………
全く行く気もなかった、こんな雨の中を
再度あの、徳勝寺に行くわけないですよね!( ;∀;)
私、今日は休みだし!昼からニトリ行くって……
ずっと欲しかった、念願の座椅子カバー買おうって!
そう!心に決めてたんです!!なのに!なんでー!?
守護『座椅子は猫のモノ。カバーを変えたら、爪が研ぎにくくなるだろう。今のままでヨシ』
何、猫と現場猫絡めてるんですか!( ;∀;)
私の日常の些細な幸せを返してー!!
守護『その幸せは、日常が平和だからこそ。お前はいちいちごねすぎる。その平和こその為には、色々をやらなければいけない。さて、いいから早く徳勝寺へ行ってほしい。お前を待っている人がいる』
え……待ってる??また、あのちょんまげさん?
守護『行けばわかる』
でも、この間誰も居なくて怖かったしなぁ……
そんな事を思っていたら、何故か子が「一緒に行ったろか」と、着いてきてくれる事になった。。
なんで………こんなん絶対に仕組まれてるやん( ;∀;)
そんなこんなで、出発。
2回目なので、すんなり到着。
パラパラと小雨の中、
入って行く。
すると、法要中らしくお経の声が……
本堂の中にも人影があり、前回と全く違う
私が怖がらない空気感に
完全に整えられてる……😰
と、思いつつ……こころの中で感謝をし早速お墓へ
長政公
お市の方を連れていった事への感謝の
言葉を言われる。
『今日もマックシェ……とやらですか?』と、煽られるw
亮政公と久政公からは、何も感じず
次は、ちゃんと理解して浅井蔵屋様に
暫く、手をあわせる。
特に何もなかった。
その向かいのお墓。
誰のお墓なんだろう……と、少し色々見てみたものの
結局わからなかった。
とりあえず、しゃがんで手を暫くあわせる。
立ち上がると、女性の声が聞こえてきた。
謎の声『お前の前世は千代鶴』
私「え??(キョロキョロ見渡す)千代鶴?鶴千代じゃなくて??」
謎の声『千代!!!鶴』
私「あのあたり、ややこしすぎなんやもん……千代!!鶴でいいんですね??鶴!千代じゃないんですね??」
謎の声『千代!!!鶴であっている』
私「ほんとに?鶴!千代じゃない?」
謎の声『千代!!!!!鶴!』
私「ノリがいいな……まぁいいや………それはわりと知りたかった部分だったし、有難い情報ですかも」
そして、何か見落としてる事がないか
周囲全体に意識を巡らせてみる。
特に……もう、ないかな………
呼んだのはじゃあ……この名前の事を言いたかった?
って事なのかな🤔
まぁ前回、早々に帰っちゃったしなぁ😰
今日はその時の取りこぼしの回って事なのかも?
そう、納得して
最後に正面を向いて、手をあわせていると
『お前に、これを………』
と、いきなり目の前に
短剣が現れたかと思ったら、身体に吸い込まれていきました。。
私「うわ!何すんねん!!試練の贈り物はいらーん!!」
すると、子狐たん他色々な存在が現れ
瞬時に囲まれ、口々に
『お方様!!拒んではいけません!!』
的な事を、諭されはじめる。。。
(君たち一体何処に隠れていたんだ)
あかん……また、このままでは
噂話がひろまってまう………
(きっと、そこじゃない)
とりあえずは諦め、お礼と
「今度からはちょくちょく、参りにきますね!」
と、挨拶を終えて、車で待つ息子の元へ。
気づけば雨は止んでいて、太陽の光まで射し込みはじめていました。
*
彦根城近くのマクドでマックシェイクミッション
を終え、一通りの用事を終えた夕方
琵琶湖沿いを運転していると、空に巨大な六芒星🔯が見えてきました。
昔からあるものではあったのだけど、
今、目の前の六芒星には剣が刺さり
赤色ではないものの、血のような何かしらが
その刺さっている箇所からしたたり落ちてる感じでした。
何なんだろ………🤔
守護達は絶対に同じ事はしてこない。
はじめての経験ばかりをさせてくる。
そうしないと、成長しないから。
だから、何がこれから起きるんだろう……
逆に思い付く事は絶対に起こらないはずだから
龍はなさそうだな……
毎度ながら、今はさっぱりわからないけど
この時の私って何もわかってないなぁ
読み返した時に、そう思う自分の未来の為に
備忘録、備忘録✨