浅井探求① | 約束の場所

約束の場所

生まれつきの視える人







今日は、脳内整理兼ねて、記録していく作業🤔


普段の色々を、時系列バラバラに書いたり、
話を脱線させたり、書く場所を変えさせられるのは、
わざとだと最近気づいた。

分かりやすくだと、途中で追うのが嫌になるし
意味がわからなくなる😅

こういうのが、昔から伝わる【密教】とかにも
通じる意識や世界観なのかも。
(まとめた小説は読みやすいけれど、実際に
裏で起きてる事柄の方が余程ファンタジー小説)






私の前世の記憶に、井伊直虎だった時代がある。
概ね、歴史で習ってきた物語とは違う物語だったりする。最初はさすがにw頭おかしい話すぎて、話すのも抵抗あったのだけれど、ここまで色々、不思議な事が起き続けたら、自分くらいは?この妄想にしか思えない様々を、信じてあげてもいいんじゃないかな、って気にもなっていたりする😅

男性説もある方ですがwそんな訳で、女性だった説を推して参る😊






井伊家関連での、今世での再会は

井伊直親(直政父)
小野政次(井伊家家老)
井伊直政
千代丸(徳川家康隠し子)

課題や心残りは、ほぼクリア出来てるかな?🤔





井伊直虎での人生を終えたあと、私はすぐに
【道】という、甲賀忍者で転生をしたみたいだ。

孤児で、里の長である、服部半蔵(じじ様)に拾われ
望月の家で、忍者育成をされた。



 




その時の修行先のひとつが、太郎坊宮。

天狗に教育された所からも、道は視える人間
だったと思う。
(天狗様とは、その他の前世でも数回接点があるのは、わかっている)

道は、くの一として
武田信玄が抱えた望月千代女の様な
歩き巫女に育てられ、間者として色々な潜入活動をしていた。

 







人生で一番の役割が、【饗庭局】として
淀君(茶々)の侍女として、諜報活動をした事だった。





大阪冬の陣、夏の陣
裏での活動に力を尽くした。

その頃、梅毒に罹る(色の任務が多かった為)
最期は、その醜い姿を憂い、
想い人(六郎)と対面出来ず、亡くなっている。
それが、心残りとなっている模様。
(現在、それは癒されている)


あと、武田/井伊/真田の鎧の色
【赤備え】
これには、かなり深い想いが込められている
と思う。
戦場で、敵味方と分かれていたとしても
【赤備え】は、同士である印だったはず






戦国時代の前世、井伊直虎と道(饗庭局)
このふたつを、探求していくうちに、
どうやら、私にはもうひとつ、戦国時代を
生きている前世がある事に気づいた。




 




 




このお墓に行った際に、撮った写真。
『もう少し下がって!』とか、実は細かい指示があった。目の前にばかり気がいっていて
左横にひっそりと建つ、お方様のお墓の存在は
あとから、知った。


 





浅井家の本流の血が流れる女性。
浅井亮政の正妻(亮政はいわゆる婿養子)

この辺り、井伊直虎もそうだったから
似てるなぁと思いつつ🤔

かなり以前から、色々な存在から『お方様』
と、呼ばれる事が多くて謎だったのが、解けた感じ。







このお方様の子には、女子(鶴千代)しかおらず
婿養子(田屋明政)を取るも

亮政と浅井千代鶴(六角定頼の甥・六角義実の側室)との間に男子(久政)が生まれた為、久政が跡継ぎとなる。

そして、

→久政はその後、竹生島に幽閉
→久政の妻、小野殿は織田家に捕らえられ、
指を1本ずつ切り落とす拷問で亡くなっている

な、人生を歩むんですが
なんか、闇を感じるのは私だけでしょうか……😑






お方様が、竹生島へ色々寄進したりした
記録が残っていて








延暦寺焼き討ちした信長さえ、この島は特別視
していたり、秀吉他、大事にされてる島なので
あれなんですが

浅井家と、竹生島は特に?
何か違う結びつきがあった様に感じる。





 









絵心が行方不明



浅井三代

亮政→久政→長政

お方様にとって、長政は孫になるわけですが
この、長政の妻があの有名な信長の妹
【お市の方】


織田家との政略結婚であったものの、
とても仲の良い夫婦で、浅井三姉妹である

茶々(秀吉側室になった淀君)
初(京極高次の正妻)
江(徳川秀忠正妻)

を、もうける。

織田家の人間であったものの
身も心も、嫁ぎ先である浅井の人間となっていった。


信長も、市には特別扱いな態度が目立つ所からも
人とは違う力、そんな何かしらがあったのかも。

そんな意味で、浅井家の方が織田家よりも
居心地が良かったのかもしれない。

小谷城から見える、竹生島がお市の方にとって
心の拠り所であった。
(竹生島信仰を、教え込まれた?女人禁制の島だったから、憧れが増したのかな)

小谷城の戦いで、織田に長政が滅ぼされた時も
長政は、市と娘達の命をまずは最優先し
織田の元に返した(市への愛は本物だった)

その事からも、市の願いは

『浅井が滅ぼうとも、浅井の血を後世に
必ず残してみせる』

に、変わっていった。




柴田勝家に、秀吉の命で再嫁する事になった市は
秀吉を兎に角、恨んだ。

その想いは、三姉妹に伝承されていった。
どんな手を使っても

『浅井の【血】を絶やしてはいけない』

そう教えこまれた。

実際、徳川秀忠の正室となった三女の江も
竹生島に寄進をしている。
(名だたる方々、例えば寧々等もしているみたいだけど、寧々はまた違う思惑な気がする)

その寄進に込められた想い。
それは明らかに何かが違って

【浅井の血】と【竹生島を護る役目】
には、何かしらがある気はする。




浅井家の守り神は、大辨財天様










古事記もその昔、調べまくったけど
まだまだ、奥が深いな……(白目)






賤ヶ岳の戦いで、勝家が滅ぼされ
三姉妹は秀吉によって救出された。

お市の方も勿論、救出される手筈であったが、
誰かに竈?薪をくべる様な
そんな燃えたぎる火の中に、生きたまま
放り込まれて、亡くなっている。





犯人は誰?






怨霊となった市を、神として竹生島に
祀る事で、最大の力を得、利用した武将がいた。
それが、誰か?が、鍵みたいだ。
(つまり、その武将を利用した存在もいるという事か)






私は今回、その解放の為に竹生島に呼ばれたらしい。
私の今世の使命のひとつが【前世の昇華】の為、白い服で行ったのも、依り代になる為なのだとか?🤔


『私とわかるまで、注意!!』とか、
滅多に現れない、上層部の方々からの言葉が、ずっと謎だったけれど、浅井蔵屋だったのなら?

市が身も心も浅井の人間になっていたのなら?
確かに、納得は出来る。








竹生島が、何故そんなに信仰の島なのか?
紐解いていくと、浅井岳(現・金糞山)と、伊吹山。
山神様同士の争いに辿りつく。

背比べで負けた伊吹山が、浅井岳の首を切り落とし、それが琵琶湖に落ちて、竹生島なった伝説。

水曜日に山に呼ばれ、金糞山の近く付近まで行って感じたのは、実話なのかもなぁだった。

は?と思われちゃうかもだけど😅

琵琶湖は、淡路島がくりぬかれた跡だと真顔で
思ってる人なので、特に違和感ないしその方が腑に落ちる気はしてる。









浅井岳が、何故今は金糞岳なのか、、
この名前付けに悪意を感じるのは私だけ?😅
浅井の地名がそもそも、消えつつある現在
闇の深さを感じたりもする。






山神様同士の争いで出てきた、浅井岳の神
【浅井比売命】

色々が視える様になった時、最初の課題が
【古事記】だった。

また、結局、原点に戻るというか
やはり、根本を知り尽くさなければ、前にはなかなか
進ませては頂けないのかな






【浅井】という、土地はその昔
西と東に分断されていた。




守護からは、ずっと賤ヶ岳トンネルは
通ってはいけないと言われてきたのだけど、
この【西浅井】に行けない理由が、実はあるのかも?
と、思った。






そもそも、何故分断されたのか??
分断につきものなのは、争いだよなぁ。。


とりあえず、今はまだこのあたりまで😭
道のりはとほい。。。