「わたし」の感じ方を変えれば、幸せ度がグッと上がる

ぐるぐるです。

かなりお久しぶりになってしまいました。

もう氣がつけば6月ですね。

6月は何かが起きるとか、起きないとか？

どちらにせよ、何かが起きるパラレルもあれば、何も起きないパラレルもあり、何かが起きても影響受ける人もいれば、まったく受けない人もいます。

わたしたちは、みんなと同じ世界を生きているのではなく、個々のパラレル（現実）がちょこちょこ交差し合って、その瞬間にその人や出来事と出会っているだけです。

基本、人生は「一人旅」ですので、氣負うことなく、周りに氣を遣い過ぎることなく、自分の道を極めていきましょう。

ところで先日、かなり久しぶりに（5年振り）に風邪で少し寝込んでしまいました。

熱はほとんど出なかったのですが、症状的には結構きつくて、どう考えても38度以上出てるんじゃない？！と言いたくなるくらいのしんどさでした。

身体は寝込んで苦しかったのですが、細胞はなぜかパーッと開く感覚があって、喜んでいるようで何とも不思議な感じでした。

何でも5月中旬から後半にかけて太陽フレアがかなり発生していたようで、地球に相当な磁気嵐がやってきていたみたいです。
20年振りぐらいの大きなものが結構頻発していたようで、かなり強めのエネルギーだったのではないでしょうか。
セッションで体調崩している方が多かったのも、きっとその影響もあったのだと思います。

太陽は地球の親のようなもの。
そこが活発に活動し始めたということは、地球にも今後大きな変化が起きてくるはずです。

とはいえ、何通りもの地球が存在しますので、どの地球を体験するかはわたしたちひとり一人の波動によって違います。

「これからどうなるの？」という心配にフォーカスするよりも、「自分がどういう世界を選びたいか？」を意識して、その世界の住人に見合った選択（波動）を心がけていきましょう。

↑「調和」で検索して出てきたイラスト。完全にグレイ（宇宙人）の世界ですやん(笑)

さて話は変わって、ご存知のようにこの3次元は強烈な「個」や「分離」を体験できる世界でした。

元々、わたしたちは大いなる意識、大元からあえて分離してきた魂です。
そうすることで「わたし」という存在をしっかりと味わえるようになったのです。

人生とはまさに「わたし」にまつわるストーリーそのものだといえます。

「わたし」を感じられないことは、特に自我にとっては「死」を意味します。
だから、無意識にわたしたちは手段はどうであれ、「わたし」という存在が感じられる状況を選ぶのです。

無価値観や自己否定でさえ、自我にとっては「わたし」を感じる格好の手段です。

何だか人生が苦しいという人は、普段どういう方法で「わたし」を感じているかを観察すれば、不幸なループから随分と抜け出しやすくなります。

「愛されないわたし」や「与えてもらえないわたし」や、「あの人のように〇〇できないわたし」などの自己否定、「いつもわたしだけ〇〇している…」や「わたしがせっかく〇〇したのに！」など、意識すると結構「ネガティブなわたし」の強化をやっていることに氣付けます。

「ネガティブなわたし」の強化は、確かに強烈に「わたし」を感じることができますが、エネルギーがギュッと縮こまります。