ほんとにあった呪いのビデオ95 | ホラーと共に・・・・

ホラーと共に・・・・

いまのタイトルのままだと毎回数字を変えなければいけないので変更しました。
4歳からホラーを見続けていて現在はTSUTAYAのレンタル中心で毎日何かしら見ている中級マニアです。
目標はタイトル数日本一のホラーブロガーになることです。

3529作目は久しぶりに見て新鮮味を感じた投稿物を…。



『ほんとにあった呪いのビデオ95』


2022年作品


一般投稿による心霊映像を集めたシリーズ「ほんとにあった!呪いのビデオ」の第95弾


ー感想ー


①なくしもの


出生時に撮影された映像で赤ちゃんの枕元が現れました。


久しぶりに見ると登場する様子がなんだか雰囲気がありますね。


②謝罪


訳あり物件のロケハンの様子の映像で風呂場の外にいた老人が振り向いたら目の前に現れました。


タイミングはいいけどビジュアルは普通のお爺さんという感じで怖さはありませんでした。


③訪問者


駐車場での飲みの映像で遠くにいた怪人物が目を離した隙にいなくなり一緒にいた友人が離席します。


その瞬間に怪人物がいたところに友人が同じように彷徨っていました。


怪人物も友人も遠すぎて分かりづらかったです。


④怪屋敷 前編


監視カメラについて投稿者の元にスタッフかか行き話を聞くと古民家を紹介されました。


行って見ると物音が聞こえ始めその様子をカメラを置いて原因をチェックしました。


映像は今の様子で音が聞こえ始め襖の扉が開きそこから人の足元のような白い影が現れました。


ぼんやりとした足だけじゃ不気味さを感じませんでした。


あとで不動産屋に確認すると心理的瑕疵物件で厄介な物件との話でした。


不動産屋から大家を紹介してもらい実際に話を聞くと大家の祖父の寝室で過去に何も問題がなかったようです。


襖の中は元階段のようでそこに誰かが書いたような絵が発見してそこから焦げた匂いもしました。


祖父にには会えないとのことでそのあとスタッフが同じように撮影していくが異変は起きませんでした。


絵ついて大家の子供に聞いても覚えも無く父かもしれないと疑いますが話を聞けません


再び大家から別件で連絡きて本人の家から話し声やら足音とかが聞こえてきました。


するとスタッフは大家に父親の寝室にカメラの設置する提案をしました。


うっすらとした霊で話を広げても怖さはないですね。


⑤会議室


会議前に撮影した映像でたびたびノイズが走り何物かの顔と人物が透けて何かの声も聞こえてきます。


透けてるのとかろうじて霊の姿は赤いから分かる程度で声とかは判別不能だし怖さはなかったです。


⑥次へ


彼氏が初老の男性に絡まれた様子の映像で額を押し付けられると彼氏が倒れ込みます。


その時一瞬だけ老人の顔に変化しました。


老人の憑依で顔も変わるとネタは面白みがありますが怖さはないですね。


⑦熊牧場


熊牧場の様子の映像で熊の側に横たわる血だらけな生首が映り込んでいます。


はっきり姿はわかるのでマネキンの首に見えました。


⑧怪屋敷 後編


大家に許可をもらい夜だけ撮影してもらい後日取材陣の元に持ってきてもらいました。


映像は夜に寝ている父親の奥の襖が開き出すとポルターガイスト現象と足音が聞こえ始めます。


映像を見てすぐに取材陣が父親の元に駆けつけ奥の襖を調べると古民家同様に絵が入っていました。


絵を書いたと思われる少女は判明しますが親の火の不始末ですでに死んでいたとの事です。


その後父親の症状は落ち着いてきて話を聞けるようになってもその時のことは覚えていないようです。


同封されていたメッセージカードを剥がすと助けてとメモが書いてありました。


まあ少女の助けを求めているなら爺さんの寿命を縮めるなよって突っ込みを入れたいですね。



今までより前作が少し良くなったという印象ですが今作もそんな感じですかね。


恐怖感を感じないのは見てる自分のせいなので多くは語りません。


さすがに以前見てから2年以上前ですし前作からの評価は信用性が低いですよね。


投稿物を全作網羅とライフワークに戻れてネットのリハビリも進みそうです。


ただアイパッドからの更新ですので本調子とまではいきませんね。


そんな感じで悪いとまではいきませんので呪いのビデオシリーズのファンは見てみてください。