ご覧いただきありがとうございますおねがい




いいアイデアを思いつき、

特許などの知的財産権を取れたらと思い、

調べてみたら、類似のアイデアがガーン



INPITへ相談したところ、権利侵害には

ならないとわかり、一安心。






類似の登録されたアイデアはあるものの、

全く一緒ではなく、また私は3つのアイデアを

組み合わせています。




現在販売されている同様の物は

見当たらないため、

知的財産権を取得することで、

真似されることを防ぎたいと思いました。





特許か実用新案の2つに候補を絞りました。





どちらも出願するだけなら、

14000円でできます。



※実用新案の場合には、

出願するときに同時に登録料もかかるので、

他にももう少しかかります。




出願した、という事実があれば、

他者が真似しようとする時に、

侵害になるかもしれないからやめておこう、

という抑制力が期待できます。




実際にその出願したアイデアが有効かどうかを

調べるためには、

特許も実用新案も別の手続きが

必要になります。




特許は出願から3年以内に出願審査請求を
する必要があり、私の場合は
そこで20万円程かかります。


※減免措置があり、現時点では、
私はその条件を満たしているようなので、
減免してもらえるようです。



そこで権利が認められれば、
特許は出願日から20年間有効です。


※特許庁のホームページからお借りしています



実用新案は出願して方式に問題が無ければ、
登録されて、10年間有効です。
(登録料は初めの3年は先に払いますが、
その後はまた払い直さないと無効になります。)


しかし、実用新案の場合には、
そのままで特に何かできるわけではなく、
真似された場合等に、
相手にこちらの権利を主張するためには、
権利が有効かどうかを調べてもらう
技術評価請求をしてもらう必要があります。


それには私の場合は6万円程かかります。

※こちらも減免措置があるようです。



手続きにかかる期間も違います。

特許は出願審査請求を
してから平均で約10ヶ月だそうです。

※早期審査で、条件を満たせば
より早く審査してもらうことも可能です。


実用新案は約2ヶ月でとりあえず登録されます。


私がハンドメイド販売をメインでするのは、
とりあえずは数年の予定なので、
少しでも早く販売を始めたい。


そして実用新案も特許も、どちらも後で
もう一方に変更することができるそうです。

※3年以内等、他にも条件があります。



そこで私は、とりあえず実用新案で登録し、
販売を始めて様子を見て、
売上が期待できそう、
有効な期間を10年ではなく20年にしたい、
など特許の必須性を感じたら3年以内に
特許に変更する手続きをしたらいいかなと
思いました。



そこで、INPITの担当の方にもそのことを伝え、
類似のアイデアの書き方を真似しながら、
自分の実用新案を
書いてみることにしました!!




書類を作るのが、
専門的で大変なので、一般的には
弁理士という専門家にお願いするようです。



弁理士に依頼する場合は
数十万円〜100万円位かかるようですガーン




続きますキラキラ






ハンドメイド販売①はこちらから下矢印