ご覧いただきありがとうございます。
畑に何かの卵を発見!!③の続きです。
※卵からヒナが出てくるところなど、
グロテスクな表現や写真がありますので、
苦手な方はご注意ください。
1つ目の卵からかえったヒナの足を固定してやり、
2つ目の卵にもヒビが入りました。
ネットで調べていると、
ヒナが卵を中から割ると、
親鳥が外からも卵を割って助けるということが
わかりました。
『卒啄同時』
卵の中のヒナが殻をコツコツつつくことを「啐」、ちょうどその時、親鳥が外から卵の殻をコツコツつつくことを「啄」と言います。 両者が一致してヒナが生まれることから「絶好の好機、またとない好機」を表す言葉として使われます。
自分の子育ても、子どものやる気のある時に、
タイミングよく機会をつくれるようになりたいと、
意外な所で勉強にもなりました。
そこで2羽目は、卵にヒビが入ってから
時間を待たずに
主人が殻を割って出してやりました。
※動画の音は消しています。
2羽目は足の開きは問題なく、
右の足先が少し曲がっていたので、
片方だけ足先を固定しました。
次回に続きます。