終わってみての感想は「難しくて、面白かった」という２つの異なった感覚を味わいました。
みなさんからもいろいろなアドバイスをいただきましたので、それをちゃんと受け止めて、次回に生かそうと思います。
とはいえ、テレビの中ではいろいろな規制があって表現出来なかったことを、ここでは思い切りお伝えしたいと思います。
このブログをご覧のみなさんの中で、「姿勢が悪い」と言われたり、自分の姿勢に自信がなかったり、はたまた平らなところでよくつまづいてしまうような方はいませんか？
そうなってしまう原因の１つに足の指の力が関係しています。
最近問題になっているのが、指が浮いたままになっている「浮き指」。
合わないヒールを履き続けたり、身体に力がなかったりすると起こります。
なぜ「浮き指」では行けないのか…
ここで実験してみましょう。
①まずは裸足で床から指を少し浮かして、そのまま前に倒れてみます。
倒れるギリギリのあたりはどのあたりでしょう？
②次に、足の指で地面をしっかりと捉えて立ち、同じように前に倒れてみます。
さっきより指が使える分立っていられますよね？
足の指ってとても大事なのです。
みなさんの足の指はちゃんと１０本とも地面についていますか？
