自分は地球に住む小さな動物の一つに過ぎないと石玉さん はいつも考えておられるようだ。
私もそう考えている。
だから自分で獲ったものを食い自分で作った作物を食って生きていきたい。
できたらビールだって作ってみたいが情けないけどそこまでのパワーがない。
パワーがない奴はおこぼれを頂戴するか飲まずに我慢しとけばいいんだけど酒飲みのDNAが遺伝子に組み込まれて生まれてきたもんでしかたないのである。
というわけで回ってきたバトンは「飲んべえ・バトン」であります。
1、酔うと基本的にどうなりますか?
喋る。踊る時もある。
会社に勤めている頃「ぐりに酒を飲ませると面白い」とよく言われた。
次の日すまして仕事してるのに皆の視線が笑っているのが不思議であった。
2、酔っ払った時の最悪の失敗談は?
その頃は未成年の女の子が酒を飲むなんてことはしなかった時代であります。
夏休みに入る前日寮の生徒は大半が帰省していた。
友人達5~6人で部屋でこっそり酒を飲もうということになった。飲み始めたら皆気が大きくなり、寮の5階の窓から下の道を行く男子大学生に「バッカヤロー文句あるなら上がってこい!」なんて大声で叫んでいたら、近所の人から1階の事務所に苦情が入り先生が上がってきて一網打尽にお縄を頂戴した。
しかし一つだけ洋式で(開かずのトイレ)と言われ恐がって誰も使用していなかったトイレでゲロを吐き、そのままそこで寝てしまった私だけは誰にも発見されることがなく大騒ぎになった。
夜中にトイレを開けた若い先生が「ギャー
」叫んだ声にびっくりして私も「ギャー
」と叫びその声が夜の寮にこだまして皆をびびりまくらせた。
次の日に寮長先生に呼ばれ「本当なら退寮だ」と言われたが親にも連絡は行かなかった。やれやれ。
3、その時はどれくらい飲みましたか?
安物のサントリーのウイスキーを100ccくらいであったと思う。
今は1ℓくらい飲んでも屁のカッパであるが酔っ払いながら酒の肴を作り、火傷して親指に水ぶくれを作るなんてことをしとります![]()
4、最悪の二日酔いはどんな感じでしたか?
おーその日のことは忘れもしません。
友人たちと神戸の中突堤でタチウオを釣りつつバーベキューをして盛り上り酒が足りなくなったので近くのコンビニで(鬼ごろし)という酒を買いどんどん飲んだ。
あとは全く記憶がなく朝起きたら夫の靴の中に私のゲロが入っていた。
キャンピングカーのように酷使していたハイエースの窓からゲロを吐き私の靴は車の下に直しておいたのを夫は「なんちゅう奴や」と笑いながら責めた。
次の日はぐりこの幼稚園の運動会で海から酔っ払ったまま会場に行った。
その日はおそろしいほど天気がよく太陽が黄色に光った上ぐるぐる回転していた。
横になるわけにもいかず夫に持たれたまま死にそうになっていた。傍から見ればラブラブ夫婦に見えただろう。
夫が家に何か取りに帰った時親子演技の招集がかかった。あーだめだー。
立ち上がり三歩進んだ所で皆の前でゲロを吐く・・絶対・・・
ぐりこは(ゲロ吐きの母がいる)という汚名をきて一生いきていくんだ・・ごめんよ・・こんな母で・・・
と思ったら夫が帰ってきて演技に出てくれた。
話は脱線するが、預かってくれる時間が長く送り迎えもあったそのマンモス幼稚園はお母さんたちに人気があったけれど外遊びもろくに出来ず運動会もお遊戯会もつまらん幼稚園はやめさせたかった。
沢山の子供たちが狭い所でお山抱っこしてピストンで動いている幼稚園バスを待っているのを見た時も(人生の大切な時期にこんな所で時間を過ごさせる訳にはいかない)と思いその後やめさせた。
集合住宅に住み同じ幼稚園に行く子が沢山いたので、その後私もぐりこも大変なことが色々あったがあの幼稚園をやめたのは本当によい決断であった。
5、酔っ払って迷惑かけた人にこの場で謝りましょう。
ぐりぐりさんごめんなさい。
6、今、冷蔵庫に入っている酒の量?
日本酒(料理用)紹興酒(料理用)ワイン(料理用)
ビールは飲む分を毎日買う。
以前は酒屋に持ってきてもらっていたがその酒屋はコンビニになってしまった。
7、好きな銘柄は?
生ビール。缶ビール(銘柄は基本的になんでもOK)。チルドビールを一本だけ買い最初に飲む(後は何を飲んでも同じという筋金入りのノンベエ)
8、最近最後に飲んだお店は?
二日前にチェーン店の居酒屋で。
ぐりこがバイトしている居酒屋の割引券があるので行こうと言った。
自分が運転するのでお父さんとお母さんは2時間飲み放題を頼めと言う。
それは料理もコースになっていて最初にお刺身(マグロ、サーモン、はまち)それぞれ三切れ。
キャベツの千切りの上に春巻きの皮の揚げたのが乗ったの・・
明らかに業務スーパーに置いてあるのと同じチーズが入った揚げパンみたいなの・・
フライドポテト・・・
スルメイカの焼いたの・・・
石焼きビビンバ・・
・・・・
いつもなら飲めば飲むほど饒舌になる私は食べれば食べるほど無口になる。
心の中で(旨いものがあってこその酒だ。まずいものでは飲めないんだよ・・と独り言)
しかし夫は可愛い娘と一緒だから楽しそうだ。
娘はいきいきとした目をして気持ち悪いジュースなんかを慣れた感じで注文する。
その居酒屋でえ~そうやったん!って話をぐりこがした。
ホテルのバイトは裏では口汚い言葉が飛び交っているし気取った料理はちっとも食欲をそそらない。
居酒屋のバイトは楽しいし皆仲良く、夜店で売っているような焼いたイカもおいしいそうだ。
居酒屋の方が楽しいバイトだと言うのだ。
ちょっと前ぐりことフレンチレストランに行った時、場慣れした様子でお行儀よくきれいに食べたり追加の物も臆することなく注文している姿を見てホテルのバイトに行ってよかったわと思っていたのに・・
フレンチよりイカの焼いたのがいいのか・・・
そうか・・・
そうかもな・・・・
夜遅く帰ってくる居酒屋のバイトはやめさせたかったのだけど楽しいのなら続けてみればいいだろうと思った。
今まで帰ってくるまで心配だったけどもう心配はしないと思った。
9、よく飲む、思い入れのあるお酒5品。
それは1品しかない。
泡盛。
あの匂いを嗅ぐと西表を思い出す。
もう短い文章になんかできないくらいの思い入れである。
あの夏の日は・・・以下省略・・
10、バトンのジョッキを渡す5人
もしここをごらんになってバトンをもらってみてもいいと思われたらで結構ですが・・・
酒人の(CHO)さん、カメさん、そして誰より酔った姿におやじの哀愁を漂わせているマスタ。
あの方々を見ていたら旨い魚、うまい酒、が人生を潤すのだとよくわかります。
liumei2さん。
いろんなビールの飲み比べやショートケーキの食べ比べをされてそれを読んだだけで飲んだ気になったり食べた気になるんですもん!あの方の味覚はすごいです。
もしこれが目に入りやってみてもいいと思われたらお願いします。










































