ゆれる

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スイカの皮に少し塩をしただけで頂きます。おいしいです。



夏野菜をたっぷりのおつゆでたいて冷やしてからそうめんにかけて頂きます。



菜切り包丁(長いこと刺身包丁使ってないので錆びちゃってるし)で切った新さんまも出します。


「たべてみ」

「え~」

「ほんと。ほんとうまいからたべてみって」


嫌がる夫に無理やり奨めます。


「あらほんと。うまいわ」


話はころっと変わりますが「ゆれる」みました?

すんごい映画ですよね。

皆が全てのことを知っているのに知らないふりをしているうちに真実がわからなくなっていくところがこわいし

兎に角全編目が離せない。一つ一つのシーンが皆濃厚なんですよ。


真実がトリックのようになっているんだけど私は「何も言わなくていい死体に聞いてみるから」とグリッソムになったような気分でみてました 笑)


だらしない男は結局大切なものを皆失っちゃうんだよな。OJはカッコイイけど私あんな男だいっきらい。

私の好きなのは誠実でクソ真面目でわかり易いのに色っぽいぐりぐりのような男。


(なーに書いてんだか訳わからん日記になりました 笑)


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たこと穴子

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新潟で大きな地震があったのに呑気に釣りの話を書くのは不謹慎な気もするが一応記録しとこう。


ブログのランキングには全く興味はないがアクセス解析はよく見る。

それを見ていると今何が釣れているのか分かったりして面白い。


穴子釣り

穴子の仕掛け

たこ釣り仕掛け

穴子が昼に釣れた

たこ仕掛け


googleやyahooから検索して私のブログを見ておられる方々。何か参考になっておりますでしょうか?

釣り用語や道具にうといのできっとなんのお役にも立っていないと思われますが懲りずに更新いたします。





台風はそれていったけど吹き戻しの風が結構きつくてボートでキスを釣るのはあきらめた。


昼ごはんにタイレストランで汗の吹き出るトムヤムクンのスープを飲んだりしてから明石港に釣りに行った。


餌は冷凍庫から塩さば(穴子)鶏皮(たこ)きびなご(スルメイカ)を持って行く。

マムシ(チヌ)おまけにもらった青虫。コレだけあればなんか釣れるでしょう 笑)


初めて行った漁協の前には20人くらいの人が2mくらいの間隔をあけてたこを釣ってる!

もうびっくり!

皆どんどん釣ってるのにもびっくり!

どんだけーーー!

どんだけおるねん目


海の中はたこの絨毯になっているのか?




ほとんどの人は赤いビニールのたこの疑似餌でやっている。

投げて引きずるタイプの人は一人。

手釣りでやっているのは私たちだけ。


湾のなかはロープや自転車!など信じられないくらいのものが沈んでいるので引きずるタイプを使っている人は何度も仕掛けをなくしてしまう。


ぐりぐりも仕掛けをなくしてしまったので又釣り餌やに行って道具を買った。

私も白いたこちゃん(350円くらい)を買ってそれに鶏皮を被してみた。

でも3分もやらないうちに引っかかって失くしてしまった。

ぐりぐりはパール色のやつにピロピロした白いものを二つくっつけて謎の物体のような不気味なものを作っている。20年くらい前に買ったものが道具箱の中にあったんだと・・(いかに道具の手入れをしない奴かわかるね)


結局ゆらゆらさせて釣るタイプでは釣れなかった。竿を揺らし続けるのはしんどいし、やっぱり海の中の様子がダイレクトに指に伝わってくる手釣りの方が私たちにはむいてるようだった。

たこは釣れたがネットを持ってくるのを忘れて布で包もうとしてたら漁師さんがそこら辺に落ちてるネットをつこたらええやんかと言った。

「え~いいんですか?」

「いらんからほっとるんやから」


拾ったのは穴が開いてたのでそこを縛って海に吊るした。

漁協の水槽にネットで吊るしている人も沢山いたけど私たちにはそんなことをする勇気はなかった。


漁協の水槽にはたこの入っている籠が沢山あった。

そのたこを盗る人がいて監視カメラをつけた。たこ盗り集団を捕まえてみると同じ漁師仲間の息子が混じっていたんだと言っていた目


港の中にはアジをサビキ釣りしている人もいたけどアジはとっても小さかった。

暗くなって穴子釣りに変更したのはぐりぐりだけ。9時になっても沢山の人がたこ釣りをしていた。



捌いた穴子にさっと熱湯をかけて白くなったぬめりを包丁の背で丁寧にとる。

この一手間が必要。

ヒレも取った方がいいがこれは省略。


 穴子天。


じっくり揚げた骨せんべい。




えびぞってのけぞって椅子から転げ落ちる旨さの穴子。

なすは塩水につけて柔らかくし水気を拭く。塩コショウして少し小麦粉をふって巻き多めのオリーブオイルで揚げ焼きし煮詰めたバルサミコ酢を絡める。

みりんと醤油で煮穴子にする。酢飯に焼いた海苔と煮詰めた汁を挟み煮穴子を乗せて少し押しておく。

丁寧に(どこが?)切り食べると腰をぬかすよ~


網にかかった売り物にならない小さなウニなんかはポイッっと捨てちゃうんだろうな・・・ロープにくっついて上がってきたウニもこうやって頂いちゃいます。




アスパラとたこのオリーブオイル炒め。

kazzさんちの真似をして作ってるたこのイカ焼き?小麦粉を薄く焼きたことねぎとソースとマヨネーズを挟んで二つに折る。

定番になったたこのアイヨリ風。これ最高!



すでに酔っ払っていたので作った記憶のないたこサラダ。


ニンニクの揚げたのも乗ってるし・・


私が作ったんだろうな・・・














野菜のバイキングレストラン(かんでかんで)に行った時、スイカとオクラの和え物があってそれがとってもおいしかった。その時買った瓜が甘くなくてイマイチだったのでおろしてドレッシングにしてみたらおしゃれ~な味になった。


くだものを料理に使うのもおもしろいね。


酢(千鳥酢)油(健康サララ)塩コショウ、ギャバンのサラダスパイス。



このドレッシングをかけてしばらくおいていたらたこが柔らかくなった。

瓜にはたこを柔らかくする成分が入っているのだろうか。



たこ入りグリーンカレーこれはなかなかいいね~

かんでで買ったヤングコーン、ナス、万願寺、と鶏肉、たこが入っている。


グリーンカレーペーストを一分くらい炒め香りが出たら鶏肉を炒める。

だいたい火が通ったら水でといたココナッツを入れしばらく煮る。

野菜やたこを入れて柔らかく煮たらナンプラーと砂糖で味を整える。


体にこもった熱が出ていく気がするしたこには何か体にいいものがあるような気がする。

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金曜日に美白女王のぐりこがなぜか釣りに行きたいと言うので手っ取り早いたこ釣りに二人で行った。


しばらくすると中型のたこが掛かりもう少しで捕まえられるとこだったのにチャッポ~ンっておっこちてしまった。

たこがいるのはわかったがぐりこが蚊にくわれたり小雨が降ってきたりしたもんだから引き上げることにした。

車を停める時鉄の棒があったので帰りはバックしてから車を出さなきゃと思ってたのに忘れて発進したら「グキッ」っていやな音。

ふんにゃ~ガーン・・・

バンパーの下に鉄の棒がはさまってしまったのでバックに入れて発進したらバンパーが少しこわれた。

心配そうにしているぐりこには「大丈夫!こんなこともあるさ」と言っとく。

見積書の金額は48000円・・・高いたこになった。

ぐりおの誕生日プレゼントに7万円の自転車を買ってやるつもりだったけどデポに売ってる25000円のにして帳尻をあわそう。

息子よドジな母を許せ。


上の写真はスーパーで買った380円のたこ。



私は昼から仕事があるけどキス釣りに行った。

空はどんよりしているがこれくらいの方が暑くなくていい。まず私が25cm位のを釣ったけどあとが続きません。

この前は私の方が沢山釣ったのに・・

同じボートに乗ってるのになぜ?腕の差?あたりがあるのにかからんの~

針から出てる糸が気に入らんのかな?餌が大きすぎるのかな?誘い方が悪いのかな?

針が少し曲がっているのが悪いのかな?

「ちょっと竿交換してよ!」「ハイハイ」

競争して釣っているわけでもなく食うのも二人一緒なのに釣れないのはやっぱりおもしろくない。

もうやけくそでしょうもない事を言ったりつまらん駄洒落を言ってガハハハと笑うしかないのであります。

だんだん暑くなってきたし昼から仕事もあるしおかずになるくらいは釣ったし(ぐりぐりがむっ)10時半には片付けて帰ります。


前回は大型ばかりであったが今回は夏独得のブルブルっと餌を引っ張りまわす小型のキスが結構多かった。

子を持ったキスは深みに行ったのかそれとも前日の雨でキスが散ったのか?


仕事から帰ってたらぐりぐりがキスをきれいにさばいて冷蔵庫に入れていた。

塩焼き用にはいい加減にうすーく塩がしてあった。


朝3時半に起きて釣りに行き、その後仕事にも行ったので相当疲れていたけど、台所に立ちビールを飲みつつ野菜を刻んでいたら疲れが取れてきた。


塩焼き、小麦粉をビールで溶いた天ぷら、サラダ、ぐりおのおかずに野菜炒めや豚の生姜焼きを作り終えた時には私はもう出来上がっていた。

それから腰をすえてまたまた飲み食い喋りまくる。

釣りした日は一日が長い。


酒人の釣行日記 の(CHO)さんちのゴマギス!こんなに簡単なのにものすごーーーーく旨い!

ぐりぐりもあまりのおいしさにびっくりしていた。

「しばらくおいてたら益々旨くなったぞ!こっちきて食べてみ」

すごい!味がなじむほど旨くなってる!


これは韓国風カルパッチョだな。


醤油、ゴマ油を混ぜてかけるだけなのにすごいよ!

なぜもっと早く作らなかったのか激しく後悔した。


(CHO)さんちのようにわさびを入れてもいいし、ゴマの代わりに松の実とか砕いたナッツでもいいと思った。

マイコさんのこと

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新聞の記事を切り抜くのは母の得意技だがそれを再び読んでいる様子はない。

だから私は後で何かの参考になりそうなものを読んでも切り抜いたりしない。

こんな風にいつも母は私の反面教師。

でもそれってちょっとさみしい・・・もうすでに私自身も相当年をとった。

いつまでも子供の時の恨みを引きずっているのもバカみたいだ。


と思ったからではないけど今朝の新聞の記事を切り抜いた。


うつ 50話 第12話

「完全」から自由思考へ

「白か黒か」と何事も二つに割り切る考え方をする人は、高い目標が達成できない場合、失敗したと思って自信を失い、自分を無能で、だめな人間だと思いがちです。このような状態が続くと、意欲が低下してうつ状態、ひいてはうつ病になることがあります。

中略

まず、完全主義的な考え方を変えようと決意します。

物事を「~すべきである」(完全主義的)思考から、「~したい」(自由)思考に変えます。

後略


この記事をセロテープでキャノンのコピー機に貼りつけた後、30分前に止まっている洗濯機から洗濯物を取り出し「洗濯ものほさなきゃ・・じゃなくて・・洗濯物干したい干したい干したい」と呪文を唱えながらいつものように部屋から見える竿の部分には白いTシャツ、白いタオル、白いYシャツなどを干す。


今日は梅雨の中休み。家に澱んでいる憂鬱を吹き飛ばすかのように乾いた風が北の窓から入ってくる。


マイコさん(もちろん仮名)は昨日施設に入った。

私は人の年齢にちっとも興味がない。だから20年も付き合ってるマイコさんの年齢がよくわからないのだがおそらく55くらいだと思う。

マイコさんの様子が変になったのは5年くらい前からだけど最初は更年期がきついのかなと思ってた。

自信家で活発で社交的だったのに次第にうつ病のように無表情になってしまった。


一週間前の雨の朝のこと。夫を駅まで送るため傘をささず駐車場に走っていたらうちの隣の駐車場を借りてるマイコさんが中途半端な場所に車を停めて何か言っている。

「車が動かないの。ご主人車見てもらえます?」

「バッテリーが上がってるようですね。もう動きませんよ。どこ行くんですか?」

「駅までパパをお迎えに行くの」

ゆっくり喋るマイコさんに私は少しいらだつ。だって買ったばかりの夫のオンワードの背広がびちょぬれなんだもの。

「じゃあ私の車に乗って行き」

「出張ですか?」

「そう、出張」

「どこへ?」

「・・・・・・」

返事がないので私が海外?と聞くと海外と言う。

夫はすでに遅刻していたが駅の構内をみてまわり車を停めているところに傘もささずにやってきた。

「ご主人見当たりませんね」

それで私とマイコさんは車から降りて構内で待っていたけどご主人は現れない。

いきなりほんといきなりという感じで

「涙がでるの・・・眠れないの・・・」

ほろほろほろと涙を流した。

抱きしめてあげたかったけれど朝のラッシュ時である。

肩を抱いて手を握った。服は汗で染みて手の爪はすごくのびていた。

30秒ごとに「涙がでるの」「眠れないの」と繰り返し私もご主人はここに現れないとようやく理解した。


その日からいろいろあった。


ご主人とマイコさんがどこからか帰って来た時マイコさんの顔をみるとひどく殴られた後や首をきつくにぎられた跡があった。何度もマイコさんのひどい顔を見ていたので「これだれがやったの」と聞いた「俺がやった。夜も眠らせてくれない。ストーカーみたいなんだ」

私はこのままだと最悪の事が起る予感がした。

二日前には幼稚園バスを待つお母さんたちの前にブラジャーと小さなパンツにバックを持って出てきて皆は度肝を抜かれた。

お母さんたちが家に連れて帰ると次はシャツの上にブラをしてパジャマのズボンを履き車に乗り、やってきた幼稚園バスに突っ込みそうになったので皆が車を隠したりして大騒ぎになった。


病状は一気に悪くなりマイコさんはこわれてしまった。


「くやしいの」「くやしいの」「くやしいの」「眠れないの」「涙がでるの」

と何度も何度も繰り返していたマイコさん。


上品でお金持ち風で頭がきれるマイコさんが若年性認知症になるなんて。

私のキャパの狭さをいつも笑い飛ばしていたけど実は大きなストレスを抱えていた。

セレブになりたかったマイコさんはセレブになれなかったのでくやしかったんだろうと夫と私は話した。




  朝5時半に到着。

同じ所から出ようとしているミニボートがすでに2艘いるが夫を含め4人の男はあいさつもしない。

それはなんなんだ?

いまからボクシングをする訳でもないのに挨拶くらいしたらどうなんだ?


なんて思いつつも私も「かかってきなさい」という気持ちである 笑)






いきなり私が25cmのぼってり太ったのを釣ったので後で釣れる15cmくらいのは赤ちゃんに見えてどんどんリリースする。

 

小さいキスは餌をぐいーっと引っ張るけど、大型のキスは迷うことなく餌に食らいつくようなので、ぐいーっと引っ張る奴は待って、ゴンっとくる奴はいきなりあわせて釣った。

このやり方がよかったのか私の方が大物を沢山釣った。

しかしなぜ流し釣りをしているのにぐりぐりはちょいなげするんだろう・・不思議だ・・


餌とりもいないし、根がかりもないし、三時間半砂浜が広がるキス天国でミニボートは威力を発揮し最高におもしろい釣りになった。

いいね!でっかいキス!最高だよ!


上がってきたら朝のミニボートの人がいてニコニコしながら「どうでした」と聞くので「大きいのいましたね」と言った。

その三人組みはトイレ休憩してから又午後も釣ると言っていた。

また別の手漕ぎボートの人も上がってきて不機嫌そうに「あかんフグばっかりやホンマええ目したことない」とぼやいていた。

岸壁近くは餌とりが多かったようであった。






でっかいベラが小さく見えるくらいずんぐりしたキスばかり。



キスは元々南の海の魚だとこの前知った。

海の温暖化のせいで増えているのだろうか。






子は我が家の定番。カレー粉をまぶし揚げる。









粉チーズと梅(お酒に漬けたやつ)ニンニクみじん切り、パン粉を混ぜ

塩コショウしたキスに詰め、粉をまぶしてバターで焼くとこの世のものとは思えないくらいのいい匂いがする。


この梅をみじん切りにして詰めるという発想はすごいね。

誰も言ってくれないので自分で言っとこう。




釣りとは関係ないけど
ぐりこに誘われて大劇場にエリザベートを見に行った。

初めて歌劇を見たぐりこは大興奮。コレ見て感激しない人はいないもんね。



そのあとぐりこのお奨めの洋服やに行ったりこれまたお奨めの豆腐料理のお店で晩ご飯を食べたり。

ミント神戸って初めて行ったけどこのちっぽけな料理がちんたらちんたら出てくるのには参った。


料理が出てくるまでに中瓶一本を飲んでしまい料理が出てくると運んできた人がこれはどこそこの豆腐でございます。これは最初は塩で、その次は梅の薬味をどうたらこうたら・・・


えーい!下がれ!がっつり鶏のから揚げを出せ!あたしは夕べ二時間しか寝てないんじゃ!

体から水分と油分がぬけきっとるんじゃ!と言いたかったけどやさし~いぐりこさんのお奨めのお店だもん。

「おいしいね~」と笑顔で食べたわ!


(豆腐は私の好物。生湯葉、生麩、皆とってもおいしかった・・・でもぐりぐりさんのことが気になって気になって・・・)


駅からタクシーで帰るとこれまた仕事からタクシーで帰ってきたぐりぐりがビールを飲みつつほかそうと思ってたかったいフランスパンを齧っておった。




あらあらそんなもの食べんでも・・

夕べのアクアパッツァの残りがあるやろ・・・(残りもんかい)

KYKのエビカツも買ってきたよ・・(できあいのもんかい)



12時までほっておかれたぐりぐりはなんだかうれしそう。

可愛い娘が母親を誘っておでかけしたということがなんだかうれしいようなのだ。

アクアパッツァの作り方は非常に簡単で絶対失敗しない。

魚は塩コショウ(ちょっときつめの方がいいかな)してニンニクで香りをつけたオリーブオイルで表になる方から先に焼く。

余分なオイルをふいてからあさり、アンチョビ(ナンプラーでもいい)白ワイン(酒でもいい)煮立てる。

水C1、オリーブ、トマト、ケイパー、ローリエ、蓋をして5分。

塩コショウ、パセリ、最後にオリーブオイル。


あさりは掘ってきたものを洗って生のまま小分けにして冷凍している。

凍ったまま放り込めば掘りたてのおいしい貝がいつでも食べられる。

刺身に出来ないサイズの鯛も冷凍しておいてアクアパッツァにすれば豪華なおかずになる。

またたこ。

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スッコーンと晴れた日曜日だというのにぐりぐりはパソコンの前で金勘定。

朝7時に出勤、夜9時退勤、日曜まで家で仕事をやらなきゃいけない哀しきサラリーマン。


「お昼ご飯食べにいこか?」

「いや、いいわ」

というので哀しきサラリーマンをおいといてぐりおと私はお気に入りのタイレストランへ自転車



 あーおいしかったナイフとフォーク

「こんないい天気やのに・・・釣りにいかれへんのん?」

「うーーーん・・そうやな・・・5時になったらタコいこか?」

「やったあ!」








空気はカラッと乾いて心地よい風が髪をゆらす。

なんて書きたいけど私は超ショートヘヤー。


口数の多い男の子と無口なお父さんが釣りをしている。

幸せな家庭がみえてくるような親子連れだ。

お父さんのケータイが鳴ったとたん男の子が「お母さんからや」と言っている。「うんもう帰るよ」と道具を仕舞って帰ったので岸壁は私たちだけになってしまった。







私はベーコン、ぐりぐりは「あれすぐちぎれてしまうからいやや」と言うので冷蔵庫にあった豚バラ肉。

まず私が小さなタコを釣った。

それから水面近くに程よい大きさのカニを発見。タコはカニが大好物なので生きたカニが手にはいれば「金を拾ったようなもんや」と以前岸壁にいた漁師が言っていたのでなにがなんでも捕まえてやろうとムキになった。

スルスルと落とすとカニが泳いできてベーコンにのっかるのだが上げるときポッチャーンって落ちてしまう。

でもあきらめません。

(何度でも挑戦する。あきらめない)という態度はぐりぐりから教えてもらいました。







最高の餌が手に入ったのにタコがおらん!!


仕方ない帰ろうか・・・

ぐりぐりは少し不満そうだけど他人にはその気持ちはわからないだろう。

どんな時もポーカーフェイスの奴だからね。


時間を見てびっくり。8時前なのにこんなに明るい。日が長くなったなあ。



たこと男爵芋のアイヨリソース。


これめちゃくちゃ旨い!

白ワインを買っといたらよかったと激しく後悔。


じゃが芋を蒸して皮をむく。

ニンニクをトースターで焼いて皮をむきマヨネーズを入れつぶしながら混ぜ合わせる。(アイヨリ風ソース)

オリーブオイルでパセリを炒め香りが出たらたこ、芋を入れアイヨリソース、塩こしょう、カイエンヌペッパーで味をつける。


今後100回は作る予定。






キハダマグロの切り落としに塩をして〆る。

玉ねぎの擦ったのに↑で焼いたニンニクのすりつぶしたのもいれたドレッシングを作り混ぜた。


うまーーーい!




けどどうしてこんなに盛り付けが大雑把なの?

向上心というものがないのか?


「ないっ!」 

二週間も海に行かなかったから禁断症状が出てたのかもしれない。

ワールドエンドでブラックパール号が大渦にのみ込まれそうになっているのを見て「うらやましいー海賊になりてー」と思ってしまった 笑)




お天気は昼から雨ということでカッパを持って明石の海へ行った。

ここからボートを出して釣りをするのは初めて。

車から徒歩十歩、車停めるのタダ、トイレも水道もある、高速代なし、近い、これで魚が釣れれば言うことなしの好条件である。


しかしすごい数のさし網が入っている。

言い換えればそれほどよい漁場ということだろう。


釣り船もすごく沢山出ている。

たこを狙っている遊魚舟、様々な形状のミニボート、小さなゴムボートなのに9馬力のエンジンでぶっ飛ばしている人もいるし手漕ぎのプレジャーボートもいる。


遊歩道にはさまざまな自転車で休日を楽しんでいる人たちが沢山いたけど海の上もさまざまでいよいよ本物のアウトドアライフの時代が来たのかと思ってしまった。ほんとにそうならまことに喜ばしいことである。



 西の人工島の上には雨雲がかかり雨を降らせている。

「雨雲よ西に去れ~」と呪いをかける。

新たな雨雲が淡路の東にかかりあっというまに淡路全体が真っ暗になった。

少し降り出したのでかんねんしてカッパを着たら雨雲は西に去ってしまった。「よしよし」


・・・雲の話はどうでもいい釣りの話だ。

今日の狙いはキス、ベラ、タコ。餌はイシゴカイ、アオムシ、漁火イカ、ベーコン。

最後の二つは冷蔵庫にあったものでこれでタコを釣ろうというもくろみである。


「しかしこのイシゴカイはちっちゃいな~針より小さいやん、針小さいのにして」

「小さいキスには用事ない!狙いはでかいのん!」

「あっそうですかー」

上にイシ、下にアオをつけて放り込んだとたんブルブルッときて私の竿にでかいキスが。

「やるね~」


何度もあたりはあるけどなかなか掛からない、でもぐりぐりは腕がいいので順調に釣っていく。

そのうち風は強くなりどんどん流れだしたのでアンカーを下ろす。

ロープをぎりぎりに下ろしわざと少しずつ流されて行くようにしタコも狙ってみるが流れが強くて話にならない。

タコはあきらめてキスだけに狙いを定める。

ぐりぐりの竿に何かきた!「何かな??おーお前がおるか~」

と上がってきたものはイシガレイである。この時期にめずらしいですね。



防波堤にくっついたワカメを身を乗り出して採ります。



3時間くらいやっておかずも釣れたしということで納竿です。






ボートを片付けていたら男の人がやってきて「何が釣れました」と聞いている。

「キスです」「どのくらい?」「いやーたいしたことないです」

ぐりぐりに聞いても無駄ですよ、絶対釣果は言いませんから。ましてやぐりぐりのクーラーの蓋を開けさせるなんてことは至難の業であります。ぬくい空気が入るのも嫌がりますから。


又別の人がやってきて「これは2馬力か?」「そうです」「これいくらするんや」ニコニコしながら無言。


ほんとにぐりぐりは秘密主義 笑)


車に乗って家に帰る道中「キスとイシガレイだけやったらちょっとさみしいなぁスーパーで生のタコ買おうか?」

「買ったタコなんかいややわ・・・ちょっと明石港でやってみる?」

ということで途中下車・・ほんとに途中下車の多い私たち。


二人同じ所でやっていたけど釣れないので私は湾の真ん中あたりに移動した。

すぐにそこそこの大きさのをゲットした。


タコは上げる時がスリリングですごくおもしろい。

逃げ足が早いのですばやくポケットから洗濯ネットを出し拿捕する。


「どこで釣れたん?」

「すぐ足もと」


私は投げずに横に引きずっていく作戦に出た。

三歩も行かない間に今度はでかいのが乗っかった!

慌ててひきあげてるとボッチャ~ンと逃げてしまった。


それをぐりぐりが又釣って写真を撮ろうとしたら「グィ~」と鳴いてぐりぐりのズボンにブシューと海水を大噴射!

もう大笑い。


突堤の上には沢山の若いルアーマンたちがメジロを狙っているけど湾の中にいるのは私たちだけ。


おかずを釣るのはやっぱり年寄りの証拠か?



「コレだけあれば十分だよね?帰ろうか?」「0.5しか釣ってないからもうちょっとやりたい」

0.5?私が落としたのを拾ったので0.5ということか?

それから10分くらいやってたけどあたりがないので帰ろうということになった。


(タコはイカを食わないのか漁火イカにはこなかった。プリマハムの3連結のベーコン、このペラペラした感じと匂いにきたのかこれはいい!こんどからこれにしよ!)



塩もみした後のたこ。同じ背丈?なのに片方はずんぐりしている。片方はその半分くらいの重さである。

ぐりぐりはこれがネイティブの明石だこで片方は山口から移民してきた奴だと言う。




塩ゆでして足を伸ばしておけば真っ直ぐになる。


天保山で見たダリ展のことを思い出した 笑)












タコ刺し

コリッコリ!












ぐりぐりの大好きなマリネ。


ヤリイカのお刺身があったのでそれも入れたらおいしくなった。











焼いたタコ。

以前浜でバーべキュウした時に獲ったタコを焼いたら柔らかくてびっくりした。

それから時々やる。


旨みが逃げないよい方法だと思う。


煮詰めたバルサミコが意外に合った。






キスの天ぷら。


「あまりの旨さに泣くなよ」


「ひえ~うま~い!でも塩で食いたい」


とぐりおが生意気を言っている。







こんな時期やのにめちゃくちゃ旨いな

とぐりぐりが言っている。


カレイの中で一番旨いのはイシガレイとぐりぐりは言うが全くその通りだと私も思う。












にんにく、唐辛子がなかったので茹でて冷凍している山椒の実、アンチョビペースト、しめじ、トマト、生のままぶつ切りにしたタコ。


タコの旨みがすごい!あまりのうまさにのけぞった。


全身筋肉のような明石だこ。

あんたはすごい奴だぜ!










「久しぶりに旨いものを食ったな」

と感想を述べたぐりお。


塩コショウしてオリーブオイルをからめグリルで焼いて冷蔵庫に入れてる足三本。

もういいかげんに食べなきゃねということでぐりおと私のランチ。


温めたカピを油で炒めタコを入れ炊きたてのご飯を入れる。

レタスをちぎってぶち込みナンプラー、砂糖、塩コショウで味を整える。


「どうしたん?」「なにがあったん?」っていうくらい旨いお昼ご飯っだったようで・・・・



香住に0時に着いた。真っ暗な海から岩にあたって波が砕ける音と波打ち際に押し寄せる波の音が聞こえている。

明日はボートに乗り込めるだろうかと少し不安になりながら仮眠をとる。


そして二時間後には起きてゴムボートを膨らます。

前日は大荒れだったようで打ち上げられた海草で浜が真っ黒である。

寒気を伴った低気圧が北日本を通過しているので日本海は大きくうねっているしとっても寒い。

今回の狙いは朝一に大アジ。それから小アジを釣ってマトダイ・・ってホントは何か違う大物を釣りたいけど荒れてるからむりだろう。


餌用の小アジは魚探があればすぐ探せる。ほんとに便利だ。

餌も確保できたが外海はすごいうねりであるそれでもぐりぐりは果敢に出ていく。

ぐわっと海面が盛り上がったら次はヒュ~と落ちていく。根性入れてないと酔いそうになる。


アジは鼻に通して泳がせて流し釣りをするがなーんも釣れません。

魚探にも生態反応がありません。


それで湾になっている方向に行ってみることに。

流し釣りをしても引っかかるものがないので底はずーと砂地になっているようだ。

ヒラメかマゴチがくるといいなと言っていると私のアジにでかいホウボウがきた!

ノマセ釣りってこんなに面白いものだったのか!

もうずっと私がやりますのであんたはサビキで小アジを釣りなさい!

と今日は立場が逆転してます。


キスを釣ろうと置いていた竿になんかすごいものがきた!

しかし上がってきたものは鮫である。

ぐりぐりのアジと私の青虫を両方食い二つの仕掛けをぐっちゃぐちゃに体に絡めてあがってきた。

めったに仕掛けを切らないぐりぐりもこれはどうしようもなく、私が洋服を脱がせるように絡まったものを外した。


だんだん風が強くなりアンカーを下ろしても流されていくしおかずも釣れたしもう三時。

帰って一杯やりましょうか~


岸の近くはすごいホンダワラ!エンジンに絡まるのでオールで漕いで帰ります。

ちぎれたワカメをゲットします 笑)




ぐりぐりがボートを仕舞っている間に私はトンビに狙われながらアジをさばきその後岸壁に生えてるツワをとったり浜大根の実をとったり。


ハリギリの新芽の根元ってかわいいなあ・・














美しい矢田川で車を降りてちょっと様子をみますがこごみもスカンポもものすごい勢いで伸びて山菜のジャングルです。

豊かな栄養のある川なのでしょう。


「今夜ホウボウをワサビで巻いて天ぷらにしてたべたいなあ」

「いいですね~それじゃちょっと寄り道しますか?」

ということになってやっぱり標高の高いところまで行きます 笑)










 釣りは午前中にして早く帰ろうと言っていたのにもう5時。薄暗くなってきた。

赤い服を着たぐりぐりがワサビを採りにズンズン沢を降りて行きます。


私は近くにある山ぶきや山椒を採ります。


連日睡眠不足で仕事してるのに休みになると2~3時間しか寝ないぐりぐり。

私が気合いれて運転しますから寝ていてください。


ぶっとばして帰ったので8時には神戸に着いた。

いつもの所でお酒を買う。

獲物がある日はプレミアムな気分だからプレミアムビールと生酒。 これが重たいんだな 笑)






獲物の数々

燦然と耀くわたくしが釣ったホウボウ。

ぐりぐりが釣ったマトダイ四匹。

アジ。

ツワ、浜大根、竹の子、アサツキ、ワサビ、山椒、三つ葉、こごみ、山ぶき、アザミ、ワカメ・・・あとなんだったな・・・忘れた。


アサツキのねぎぼうず?や水辺に咲いていた花はチキンラーメンの試食の器に入れてお持ち帰り。



お料理編ナイフとフォークビールお酒



車に乗っている時からイメージしてたワサビドレッシングを作りマトダイにかけた。大正解!!

ホウボウにはアサツキをアジには南蛮もろみを。





刺身を食べている時にはいまいち盛り上がっていなかったけれどこの竹の子とワカメを炊いたものを食べたみんなは大興奮。


お魚以上と言ってもいいくらいの春の栄養にはノックアウトであります。


糠がなかったので米でアク抜きをしたらどうだろうとやってみたら大成功!!


神戸で今年採った山菜にはがっかりしたけれどさすが氷ノ山の冷たい水を吸った山菜は味が違う!

こごみ、わらび、アザミは天ぷらにして天つゆで頂く。ツワはあっさりと。

夫は姑が炊いた煮崩れたものが好きだと言うが私流を押し通します 笑)



なんか似てますね 笑)さっと茹でためかぶ酢。

ワサビの葉と茎は塩で揉んで密閉容器に入れ熱湯をかけて振り、辛味が出たらオイルを足してFPにかけます。

今回これを何回か作り色々にして食べました。

和風にも洋風にもいけました。



それぞれの魚の肝、胃袋、グーグーを湯引きにして食べ比べますがやはりマトダイの肝は特別なものです。


魚には個体差があるのがはっきりわかります。


ワサビ醤油もすごくお魚を引き立てています。





こごみ、ワサビの茎、三つ葉、ツワ、浜大根は塩茹でし八方だしのジュレをかけると山菜の色はきれいなままで楽しめる。


食感も楽しいしアジのマリネとも調和していた。














カレーペーストで味をつけたご飯を添えたホウボウとマトダイのムニエル2種。

すんごい旨かった記憶がうっすらと 笑)

酔っ払ってて作った記憶がほとんどないんですがブイヤベースの汁なし編を作ろうとイメージしてたような・・・

 アジの子ってこんなにうまかったんや・・・





居酒屋の人が台所にぶら下げて干物を作っているのを見たので真似してやってみた。


2~3時間干して冷蔵庫に仕舞い次の日の朝に焼くとすごい!

ちゃんと干物になってる!

とってもおいしくて感激!




ニッポン人の朝食は干物と味噌汁だね。

五臓六腑・・私は四臓しかないけど・・に染み渡るね~

とぐりぐりが言っている。


わかめと三つ葉も入っている。










うお座 うお座 うお座 うお座



写真が多くて申し訳ない(^_^;)

あくまでもわたくし的記録ですので・・


ホワイトソースで食べるってのをやってみたかった。


これいいですね!



マトダイは太刀魚のように身が四つに割れる。

そして縁側の部分が多くてころころと取れとてもおいしい。


薄くみえて結構沢山身がある。


蒲焼風。

これはぐりぐりのお弁当用に作った。


今日、 淡路は午後3時頃から雨が降りだすと予報が言っているのでそれまでキスを釣って、道具をしまい、そしてゆっくりご飯を食べましょうという計画である。


ちょっと寝て、それから弁当を作り、ポイントで餌を買う。今日はイシゴカイとマムシとレンガ。


火事があったので垂水のジャンクション辺りではちょっと停滞していたけど、私たちは行列ができてる淡路ハイウェーオアシスも高速から見える夢舞台もす通りして釣り場に直行する釣りバカ夫婦である。

               script_magicalmaker,http://www.magicalmaker.com/js/mm.js.php?upwh=63593-1178591799-320-240

 透き通ったカワイイヒラメちゃん。


アジの群れを見つけたのだが赤クラゲが大量にいて釣りになりません。

これがちょっとついただけで虫餌は弱ってしまうし、もちろん魚は食わないので頻繁に餌をチェンジします。

キスは夏のようにガツンとくることはほとんどなくて小さなあたりです。
待って待ってあわせて釣り上げるとほとんどのキスが針を大きく飲み込んでいます。

早く帰ろうと言いながら魚探を見つつ、うろうろしている間にこんな時間。8時に道具を仕舞いかけたら雨が降り出した。
3時から雨ってことになってたんちゃうんかむっ今回の教訓。天気は自分で予想しよう!(GWは予報をする人も大変だ。悪く言ってた方が責任とらずに済むもんね)


型は皆いいです。
子はいません。












キスは三枚におろしチーズを振りビールだけでといた小麦粉で揚げます。


いくらでも食べられます。


夫は塩焼きが好きだけど私はキスは天ぷらで食べるのが好き。









平アジはやっぱり旨い!!



アジのカルパッチョ


最高! とってもおいしくできた!


一つの身が大きいのでこれだけでお腹いっぱいになるわとぐりぐりが言っている。










ぐりおがバイトから帰ってきたので野菜たっぷりバージョンを作ってやる。


グッド! グッド!グッド! 



アジのアラはレンジで火を通しておき次の朝に味噌汁の出しにした。

いい出しが出ていた。






 マトダイのムニエル。マッシュしたお芋やほうれん草きのこもグッド!



こどもにはウマズラバージョンで。


しかしおいしい魚だな~












これは究極の煮つけです。


ウマズラもこのサイズになるととんでもなく旨くなるんですね。


マトダイの肝もウマズラの肝もすごいです。

どっちが旨いなんて言えません。


別次元の究極にいます。


しかし子は普通の味でした。








ガシラやメバルはから揚げにしておろし煮にする。















アスパラに溶けるチーズを巻いてすり身をぬって焼いた。


フフフ。思い通りの味ができたぞ!

夫よ磯ベラをばかにするのはやめろ。