あらすじ
路上キスをすっぱ抜かれた実力派報道アナの浅川(長澤まさみ)は、今は深夜バラエティ番組のMCに追いやられている。
その番組の新米ディレクターの岸本(眞栄田郷敦)に、ある殺人事件が冤罪ではないかと相談される。
水しか飲まない長澤まさみ![あんぐり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/598.png)
![不安](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/597.png)
目は笑ってない、全て諦めてる女よ〜長澤まさみ。
バラエティ番組PDに毎日「おばさん」だなんだと言われても、カラオケでバービーボーイズデュエット強要されても堪える。
食べ物を受け付けず不眠の日々。
何もしないで廃人みたいに生きる。
この屍みたいな感じ…
「ウォッチャー」のハン・ソッキュもしくは
「未成年裁判」のヘス姉さんが思い出されるわ!
スキャンダルで損をするのは女
そもそも、路チューの相手は報道局の斎藤(鈴木亮平)で、彼は政治部官邸ギャップに出世している。
その報道番組も、政府に忖度してる感じでこれまた…攻めたドラマだわ。
斎藤と岸本は先輩後輩関係で、バラエティにいる自分がどうやって冤罪事件を扱えばいいのか相談をします。
殺人事件の冤罪を追う
岸本はボンボンで今時な若者なのですな、じゃあ何故彼が冤罪事件をやりたいと言いだしたか?というと…
メイクの大山(三浦透子)に番組のアイドルを口説いていた岸本の音声データで脅されて、
大山が調べた冤罪事件資料を託される、という流れでした。
(ドライブマイカー、アマプラに来ましたね!見ないとだわ)
実は大山は、冤罪事件容疑者が逮捕されるきっかけとなる家出少女監禁の少女だったという…。
実際には、親に虐待されて行くあてがない所を保護してくれ。妻子に先立たれたおじさんだった容疑者。
そして、今現在もリアルタイムに、同じ犯人と思われる誘拐殺人が起こっていて。
メイクの大山に脅されて、浅川に冤罪事件やりましょうと焚き付けた岸本だけど、上司PDに「お前みたいな素人が冤罪事件扱うのは、ジャングルで棒を振り回してるようなもんだ」と言われてすっかりびびり、諦めモード。
焚き付けられた浅川(長澤まさみ)は、やっとおかしい事をおかしいと言う感覚が身体に戻ってくるけど、嘔吐しそうになりながら、力を振り絞って声を出すくらいもうHPがほぼ0なんだわ〜。すげ〜演技だわ、長澤まさみ!
そんな訳で、とんでもないドラマが始まりましたぞー
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