ホッコータルマエ 今年の種付け頭数126頭!ダート種牡馬王者に | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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ホッコータルマエ 種付け料増額の人気種牡馬15歳 (スポニチ)
海から程近く、すぐ隣を河川が流れる清涼な立地にあるイーストスタッド。
東京ドーム5個分以上の広大な敷地に計23頭がけい養される種牡馬牧場で、15歳になったホッコータルマエが暮らしている。
初年度産駒から安定した成績を残し、種付け料が1年目の80万円から300万円(2024年の種付けは126頭)まで増額した人気種牡馬だ。
今年はJRA、NARを合わせたダート戦で勝利を挙げた競走馬頭数がトップ(29日時点)。
同スタッドを運営するジャパンレースホースエージェンシーの秋武佳孝さんは「アベレージが高く産駒の成績が安定しています。子出しがいいのでセールでも見栄えがしますし売却率も高い。そこが生産者、馬主、調教師の方々に評価されているのでは」と分析する。

https://keiba.sponichi.co.jp/news/20240829s00004000401000c




ホッコータルマエの種付け頭数と種付け料
2017年 164頭 (80万円)
2018年 182頭 (80万円)
2019年 208頭 (80万円)
2020年 161頭 (120万円)
2021年 172頭 (150万円)
2022年 168頭 (250万円)
2023年 159頭 (300万円)
2024年 126頭 (300万円)



代表産駒
メイショウフンジン
レディバグ
ヒーローコール
ギャルダル
シダー
ブリッツファング
ブライアンセンス
ダッシュダクラウン
エナジーロッソ
ウルトラノホシ
ピュアジャッジ
ホッコーハナミチ
プラチナドリーム
エコロファルコン
ゴライコウ



グレード制重賞勝ち馬
レディバグ
(2023年スパーキングレディーカップ)
ブリッツファング(2022年兵庫チャンピオンシップ)
ゴライコウ(2022年JBC2歳優駿)









ホッコータルマエは日高でも大人気の種牡馬です。ウマ娘のキャラクターにもなってます。
種付け料が上がってるも早々に満口になるのは凄いことですねビックリマーク
繁殖牝馬の質が向上してきてるらしいのでこれからますます期待できそうです。
先日のサマーセールでは25頭上場(1頭欠場)されて完売。最高価格は3300万円。
ダート系種牡馬の需要が高まっていることもあって人気も高まっていくことでしょう。馬主としては買えるうちに買っておいたほうがよさそうです。
産駒デビューから今年で5年目ですがまだJRA重賞は勝ってないので中央で大きなタイトルを獲れるといいですね。




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