ナダル産駒がまたも新馬勝ち！3頭目
6月15日(土)の東京6R・2歳新馬戦(ダート1400m)でクレーキングが優勝。後続に3馬身半差つけて圧勝した。
クレーキングは父ナダル、母クインアマランサスという血統。
ナダルはこれでJRA3勝目。現在JRAファーストシーズンサイアーでトップに立っている(6月15日時点)。
ナダル産駒の中央勝ち馬
6/8函館 ヒデノブルースカイ 芝1000m
6/9京都 ポートデラメール 芝1200m
6/15東京 クレーキング ダート1400m
ナダルの種付け頭数と種付料
2021年 150頭 (400万円)
2022年 114頭 (400万円)
2023年 103頭 (350万円)
2024年 ?頭 (300万円)
新種牡馬ナダルはこれまで6戦して3勝。2着2回と抜群の安定感です。
芝でもダートでも結果を出してるのは凄いですね
得意のダート戦が増える夏以降は勝ち星を量産する可能性もあります。
7月のセレクトセールでは1歳馬5頭、当歳馬6頭が上場予定。
同月のセレクションセールでは1歳馬8頭が上場予定。
まだセリまで少し時間ありますが現時点でも注目度は高く競り上がりそうな予感がします。
今年の種付け料は300万円。今後の活躍次第では種付け料がUPする可能性もあります。
ファーストシーズンサイアーを獲れば種牡馬価値もさらに高まっていきそうですね。
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