先週東京・京都で2歳新馬戦が行われました。
今年デビューの新種牡馬も出走。結果は以下の通りです。
シスキン 1着
タワーオブロンドン 2着
アドマイヤマーズ 2着
ナダル 2着、8着
サートゥルナーリア 3着、4着
モズアスコット 3着
ウインブライト 4着
ニューイヤーズデイ 5着
ルヴァンスレーヴ 9着
フィエールマン 11着
フォーウィールドライブ 11着
6月2日(日)京都5R(芝1400m)でシスキン産駒のキトンインザスカイ号が優勝。
シスキンはJRA初出走初勝利を達成。見事世代の一番星となりました。
シスキンは2021年に社台スタリオンステーションに種牡馬入り。
種付け頭数は20頭→83頭→74頭。2024年の種付け料は200万円(受胎条件)
社台SSの中でそれほど人気のある種牡馬ではありません。
新馬戦を勝ったことで今後人気が高まってきそうな予感がします。
シスキン
評判の良いアドマイヤマーズ・ナダル・サートゥルナーリア・モズアスコットは馬券に絡みました。勝利も近そうなので引き続き注目です。
逆にルヴァンスレーヴは苦戦。芝でもやれそうですがやはりダートが主戦なのか。一戦だけでは判断つきませんが…
フィエールマンも苦戦。自身が晩成型だったので産駒もそういう傾向があるかな?秋以降距離の長いレースが増えてくるのでそこが勝負だと思います。
来週も新馬戦があります。今度はどの新種牡馬が勝つのか注目です。
そして年末までに新種牡馬リーディング争いがどうなってるのか楽しみですね。元出資馬サートゥルナーリアとフィエールマンにも頑張ってほしいです