大井・坂井英光調教師 2夜連続で重賞勝利
坂井英光調教師は騎手時代、地方2028勝(中央8勝)をあげた大井のトップジョッキーで我々オールドファンには「英光調教師の息子が瑠星騎手」という印象。
坂井調教師は2021年4月の厩舎初出走からまる3年で、これが重賞5勝目。
昨年は171戦47勝で27.5%という高い勝率をマークし、今年も5月8日時点、66戦17勝、勝率25.8%と引き続き好成績を残している。
瑠星騎手は日本にとどまらずいまや海外での活躍も目覚ましいが、調教師として4年目を迎えた父も大井で息子に負けない活躍を見せている。
※優駿2024年6月号「地方競馬トピックスEAST」
坂井英光調教師の主な管理馬
シュアゲイト （2023年 サンタアニタトロフィー）
サヨノネイチヤ （2023年 勝島王冠・2024年ブリリアントカップ・大井記念）
デュードヴァン （2024年 川崎マイラーズ）
ジャスティン （2024年 東京スプリント）
英光調教師は今年すでに南関東の重賞を4勝してます。目覚ましい活躍で素晴らしいですね
英光さんがジョッキー時代に大井で私の所有馬に乗ってもらったことがあります。息子の瑠星君にも中央で乗ってもらいました。2人とも腕が良くて凄い親子だと思います。
いつか息子が父の管理馬に乗って世界のビッグレースを制覇する日が来るかもしれませんね