キズナ クラシック初制覇!来年の種付料爆上がりか? | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

ぐりぐり君の個人馬主ブログ

競馬が好きで中央個人馬主、地方個人馬主、フランス馬主をやってます。

キズナ産駒 クラシック初勝利を挙げる
4月14日の中山・皐月賞でジャスティンミラノ号が優勝した。
父キズナはJRAGⅠ5勝目でクラシックは初勝利。産駒がデビューしてから6年目での達成となった。
キズナ産駒はこれまで牝馬のソングラインとアカイイトでGⅠ制覇しているが牡馬では初。
今年の種付料は1200万円(受胎条件)。すでに満口となっている。産駒の活躍により来年度の種付料が注目される。





キズナの種付け頭数と種付け料
2016年 269頭 (250万)
2017年 212頭 (250万)
2018年 152頭 (350万)
2019年 164頭 (350万)
2020年 242頭 (600万)
2021年 192頭 (1000万)
2022年 169頭 (1200万)
2023年 152頭 (1200万)
2024年 ?頭 (1200万)









キズナはこれまで牡馬も牝馬もクラシックを勝ってなかったのは意外でしたねビックリマーク
ソングラインなど牝馬が活躍しているイメージがありましたが牡馬でこういう強い馬が現れてきたのは嬉しいことです。
クラシックホースを輩出して箔が付いたというか種牡馬価値もさらに高まったと思います。


今年の3歳世代だけでなくデビュー近い2歳世代も有力馬が多く、「キズナ黄金時代」の到来を予感させます。
社台スタリオンステーション事務所の三輪氏も「どんどん風格が出てきて今は“不動の4番バッター”です。種付け頭数だけでなく受胎率もトップクラスで、種を残す能力にたけていますね。キズナの序章は始まったばかり」(週刊ギャロップ)と期待を寄せています。


種付料は250万円からスタートして直近3年連続で1200万円ですが、来年の種付料は上がりそうな気がします。
現時点でも1500万円くらいで、今後の活躍次第では1800万円いってもおかしくはないと思います。
今年の一口クラブでもキズナ産駒が多数募集されるので注目しておくといいでしょうね目




関連記事
社台スタリオン「キズナは不動の4番バッター」

https://ameblo.jp/gurigurikun1/entry-12845781833.html