東スポ 4月競馬確定面が大幅ボリュームアップ
東京スポーツ新聞社では4月5日(6日付)から週末競馬面(金、土曜発行)に限り、1部売りを250円、月額購読料を4800円に改定(いずれも税込み)させていただくことになりました(平日は従来通り1部180円)。
250円となる競馬確定紙面は、従来より大幅ボリュームアップ。
中間時計と1週間追い切りの内容を掲載し、出走馬コメントのさらなる充実も図ります。
第3場(ローカル)の馬柱も大きくなり、全36レース出走馬コメントも完全掲載。
読みやすくて予想しやすく、かつ馬券的中のヒントが盛りだくさんの内容となっております。
※今日の東スポ競馬面より
東京スポーツ新聞販売価格
2008年以前 120円
2008年11月～ 130円
2014年4月～ 140円
2019年5月～ 150円
2021年9月～ 160円
2023年4月～ 180円
2024年4月～ 180円 (金・土曜版は250円)
東スポがまた価格を値上げしました。
私は20年以上愛読してますが、最初の頃は120円くらいでした。それがここ20年で60円くらい値上がりしてます。
3年前に週刊文春が危機的な状況にあることが報じられました。
東スポが社員100人リストラ 会社が危機の理由(週刊文春オンライン)
東スポを買ってる人の中には金曜日と土曜日だけという人も結構いるかもしれません。
中央競馬のレース情報が載ってるからです。
他の専門誌は500円くらいするのに、東スポは250円。情報量に微差はあれど安いと思います。
でも今回の値上げで買わなくなる人もいるでしょうね
時代の流れとともに競馬情報誌も電子化され紙媒体はどれも厳しくなってきてます。
東スポは電子版もあるのでご購読されてみてください(´Д｀)