安全な馬場造り JRA馬場造園課とジョッキーが連携 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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競馬が好きで中央個人馬主、地方個人馬主、フランス馬主をやってます。

川田将雅騎手「僕らは馬場造園課の人たちと開催日に馬場について話し合いますが、以前はこれが当たり前の姿ではなかったんです」
藤岡佑介騎手「10年前は考えられなかったね」
川田将雅騎手「馬場造園課の方たちが必死に良い馬場にしたいという思いで、僕らと話してくれる。僕らとしても良い馬場で乗りたいから、様々な話をしてきて、この数年間はより良く改善できていると思います」
藤岡佑介騎手「今後も安心して楽しんでもらえる馬場を一緒に造っていければいいなと思います」


※今週の競馬ブック「JRA騎手&JRA馬場造園課座談会」より









これはほんとに良いことですねビックリマーク
JRAがしっかり聞く耳を持って安全な馬場造りに取り組んでいるということですから。


「安全な馬場」の定義とはなんでしょうか?
これについて川田騎手は「一番は人馬が無事に帰ってこられる」と語ってます。
たしかにそれが一番重要だと思います。その上で「フェアであること」。どのコース・位置取りでも自分の力を発揮できるという。


ファンに楽しんでもらうためにはそういう安心とか安全さが大事です。
日によって馬場状態が全然違えば予想しづらいし馬券も買いづらくなってしまいます。
これからも関係者が密に連携して安全な馬場づくりに取り組んでいってもらいたいですね。