エピファネイアの3歳世代は当たり年?2歳世代も期待 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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エピファネイア産駒の3歳重賞勝ち馬
イフェイオン フェアリーS(GⅢ)
ダノンデサイル 京成杯(GⅢ)
ビザンチンドリーム きさらぎ賞(GⅢ)




今日のきさらぎ賞でビザンチンドリームが優勝。
エピファネイア産駒の3歳世代は重賞3勝目を挙げました。


この3歳馬たちは2021年産まれの世代。
つまり2020年の2月~6月頃に種付けしたわけです。
その頃はデアリングタクトが無敗で牝馬クラシック三冠を達成しました。
デアリングタクトの活躍を見て種付けした牧場も多かったわけです。良質の繁殖牝馬が揃いました。
2020年の種付け頭数は最多の240頭。









翌年2021年になるとエフフォーリアが活躍し始めました。
2021年の種付け料は1000万円に増額。種付け頭数は218頭。
ノーザンファームを中心に良血馬が次々と誕生しました。


なので最近の活躍は必然というか全然不思議ではないのです。ここ数年苦しんでいたので急に復活した感じもしますが。
今年のデビュー世代(2歳世代)、1歳世代も十分期待できそうでこれから全盛期が来る予感がします。
種付け料も種付け頭数も下落傾向ですが見切るのはまだ早いでしょう。
それで人気が落ちるようならおいしいですし私は積極的に産駒を買っていきたいと思ってます。




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