スワーヴリチャード(2024年種付け料1500万) 満口になる | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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Bookfull スワーヴリチャード 1500万円 受胎確認後
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社台スタリオンステーションの繋養種牡馬の種付け料が11月21日に発表されてから約1カ月経ちました。
昨日ついにスワーヴリチャードが満口になったようです。
これで満口馬はイクイノックス・エフフォーリア・キタサンブラック・クリソベリル・コントレイル・サリオス・シュネルマイスター・スワーヴリチャードの8頭。




スワーヴリチャードの種付け頭数と種付け料
2020年 123頭 (200万円)
2021年 94頭 (200万円)
2022年 81頭 (200万円)
2023年 90頭 (200万円)
2024年 ?頭 (1500万円)









今年デビューした新種牡馬スワーヴリチャード。
6月24日に東京で初勝利を挙げると快進撃を続けています。
11月24日にコラソンビートで重賞初勝利(京王杯2歳S)、12月28日にはレガレイラでGⅠ初制覇(ホープフルS)。


これまでJRAで62頭デビューして20頭が勝ち上がってます。重賞2勝、特別戦3勝。
文句の付け所がない成績でファーストクロップサイアーを獲得。
2歳リーディングでもキズナ・エピファネイアに次いで3位に入る大健闘。


来年の種付け料は200万→1500万の1300万UPと強気な価格設定ながら満口になるのは流石です。
社台スタリオンの徳武場長は「今年もそうですが、来年はもっといいお母さんが集まってくると思います。今度はクラシック取るぞ、という勢いで配合してきます。(スワーヴリチャード産駒の)ここからの伸びが凄いと思っています」とコメントしてました。
来年の3歳クラシック戦線を賑わせてくれそうで今後の産駒の活躍が楽しみですね!




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