血統書サービス「Studbook」が今年の種牡馬別種付けリストを更新しました。
ノーザンファーム繁殖牝馬 キタサンブラック種付けリスト (一部)
アーモンドアイ (1/13)
クロノジェネシス (3/17)
サンブルエミューズ (1/11)
シャトーブランシュ (3/1)
セリエンホルデ (2/11)
ドバイマジェスティ (4/17)
ノームコア (3/8)
ヒルダズパッション (1/18)
マラコスタムブラダ (4/27)
マルシュロレーヌ (3/25)
モシーン (4/4)
ラドラーダ (1/24)
ラヴズオンリーミー (4/19)
ローブティサージュ (3/27)
※( )は生産予定日
https://www.studbook.jp/users/ja/SearchMenu.php
ノーザンファームは今年70頭にキタサンブラックを種付けしました。
キタサンブラックの今年の種付け頭数は242頭。実に3割近くノーザンの馬に付けてるわけです。
ノーザンファーム吉田勝己代表は
「しばらくはいろんな種牡馬が活躍する時代だと思いますが、われわれの中ではキタサンブラックが頭一つ抜けたかなと思っています。イクイノックスを見ても本質的な強さ、成長力の高さがあるし、大物を出してくれそうな期待が大きい。今年は思い切って良血の繁殖に付けているので、3～4年後に真価が問われると思います」(丸ごとPOG2023～2024「直撃インタビュー」)
とコメントしてます。
リストを見ると良血の繁殖牝馬が揃ってますよね。
来年無事に誕生すれば翌年クラブで募集される可能性もあります。
種付け料は最高額の2000万円にUPしましたが今後ますます人気が高まっていきそうですね。
関連記事
吉田勝己代表「キタサンブラックは抜けた存在。良血繁殖に付けた」
https://ameblo.jp/gurigurikun1/entry-12800068394.html