今年の3歳世代はレベル高い説は本当?レーティング比較 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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競馬が好きで中央個人馬主、地方個人馬主、フランス馬主をやってます。

3歳牝馬レースレーティング
リバティアイランド 120(オークス)
ブレイディヴェーグ 115(エリザベス女王杯)
マスクトディーヴァ 114(秋華賞)
ハーパー 113(エリザベス女王杯)
コナコースト 113(桜花賞)
ペリファーニア 112(桜花賞)


3歳牡馬レースレーティング
ドゥレッツァ 120(菊花賞)
ソールオリエンス 120(皐月賞)
タスティエーラ 119(日本ダービー)
ハーツコンチェルト 118(日本ダービー)
べラジオオペラ 118 (日本ダービー)
ノッキングポイント 116(日本ダービー)
ホウオウビスケッツ 116(日本ダービー)
シャンパンカラー 115(NHKマイル)




これは今年の3歳クラシック世代上位馬の最高レースレーティングです。
この世代はリバティアイランドなど牝馬の活躍が目立ちます。先週のエリザベス女王杯も3歳馬が勝ちました。
実際にG1基準値の115(アローワンス4ポンド加算)を超えている馬は6頭もいます。リバティアイランドは120と過去最高ランクです。


では牡馬のほうはレベルが低いのかといったらそんなことはなく、レースレーティング115を超えてる馬は8頭います。
ドゥレッツァとソールオリエンスは120台です。
ということで牡馬も牝馬も来年古馬になってから活躍が期待できそうです。新しい時代を作ってほしいですね。