岡田牧雄代表
「イクイノックスは強いからなあ・・・でも、私としては2、3着狙いの競馬をさせるつもりはサラサラないんだ。どんなに可能性が低いとしても「勝つための競馬」をさせたいんだよ。となると、後続をかなり離した思い切った逃げを打つしかない。スタミナ、心肺機能は超A級だと思ってるんで、そこに賭けようと思ってる。それで負けたら納得できるからね」
※競馬の天才！2023年12月号「岡田牧雄×安藤勝己クロストーク」より
来週日曜日に行われるジャパンカップにはタイトルホルダーがエントリーしてます。
タイトルホルダーといえば先行策のイメージがありますがこれまで大逃げを打ったことはないんじゃないでしょうか。
タイトルホルダーが引っ張る展開ならペースも速くなって引き締まったレースになりそうです。
イクイノックス、リバティアイランド、ドウデュースなど好メンバーが揃うので当日の天候・馬場状態次第ですが好タイムが期待できそうです。
これまでのレコードはアーモンドアイが2018年に出した2分20秒6。それを更新する可能性があるかもしれません。
今年のジャパンカップは着順もですが勝ちタイムにも注目ですね。
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