中東バーレーン競馬賞金引き上げ!日本馬続々参戦か? | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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バーレーンインターナショナルTがG2昇格
バーレーン最大のレース、バーレーンインターナショナルトロフィー(サヒール競馬場)がG2に昇格し、総賞金も15万ポンド以上引き上げられる。
バーレーンインターナショナルT(芝2000m)は2019年に創設された。
2021年と2022年に英国調教馬であるロードグリッターとドバイフューチャーがそれぞれ優勝している。今回の賞金引上げにより、今年11月にこのレースの第5回目が施行されるさいには、過去最高の100万ドル(約1億4,000万円)の総賞金が提供される。

https://www.jairs.jp/contents/newsprot/2023/26/3.html




中東のドバイ・サウジアラビアに続いてバーレーンも競馬が国際化してきてるようですねビックリマーク
賞金1億4000万円といったら日本のGⅠとそれほど変わりありません。
将来的にはGⅠ昇格を目指しているのではないでしょうか。
そうなると今後日本馬も続々と参戦する可能性があります。2020年にはディアドラが出走しました。
バーレーンインターナショナルTは毎年11月中旬に開催されてます。いろいろ選択肢が増えるのはいいことですね。
日本馬はドバイワールドカップ、サウジカップなど勝ってますが今後バーレーンのレースにも注目したいと思います目