吉田照哉代表「今年の期待はブリックスアンドモルタルの初年度産駒でしょう。とにかく体が柔軟でバネを感じるし、気持ちも強い。エンジンがかかったときにグンと行きそう。絶対走ると思いますよ」(丸ごとPOG2023-2024)
東場長「ブリックスアンドモルタルは初年度から活躍が見込める産駒がそろっています。サンデーサイレンスが日本に来たときのイメージに近いかもしれません。社台ファームとしては、次世代以降も安定して付けていきたいと思っていますし、走ってくれないと困りますね」(POGの王道2023～2024年度版)
ブリックスアンドモルタルの種付け頭数と種付け料
2020年 178頭 (600万円)
2021年 180頭 (600万円)
2022年 127頭 (600万円)
2023年 ?頭 (600万円)
ブリックスアンドモルタル初年度産駒注目馬
クイックバイオ(牝) 母アニメイトバイオ
イーグルノワール(牡) 母アルティマブラッド
エレクトリックブギ(牡) 母カイザーバル
バッジオブオナー(牡) 母クィーンチャーム
カルデア(牡) 母サラフィナ
スプレッドシャイン(牝) 母サンシャイン
スターリングアップ(牝) 母ソウルスターリング
ソウルアンドジャズ(牡) 母ナスノシベリウス
スパルティート(牝) 母パルティトゥーラ
アラナコア(牡) 母ハワイアンローズ
ハミング(牝) 母ブリッツフィナーレ
ランズエッジ21(牡) 母ランズエッジ
キャネル(牡) 母レッドラヴィータ
今年4年目のシーズンを迎えた。初年度産駒は今年デビューする。現役時代は米G1-ブリーダーズCターフを制した。芝中距離向きでクラシックを意識できる種馬の一頭だ。
ブリックスアンドモルタルは社台ファームから凄い期待されてるようです。
サンデーサイレンスの名前まで出すくらい最高の評価を受けてます。
初年度産駒は早ければ6月にデビューします。スターズオンアースやソールオリエンスのようなクラシックホースが誕生するか注目ですね