【相馬の達人】岡田牧雄が馬券を買い続ける理由 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

ぐりぐり君の個人馬主ブログ

競馬が好きで中央個人馬主、地方個人馬主、フランス馬主をやってます。

岡田牧雄 (岡田スタッド代表)
「最低限度のノルマみたいなものを自分に課してる。それをクリアするというのが馬券術の根本にある。
捨て馬券をよく買うんですけど、2頭軸マルチで、100円で7点も買ってる。これが大事なんですよ。
要は全馬を見るわけですよ。この1レース・2レース抜いてしまうと、記憶の中にこの馬たちが残らない。
あのときのあの馬ということをきちんと自分にインプットするためには買わなきゃいけない。
これ1日抜いてしまうと、来週、再来週その次の競馬に影響を及ぼすというふうに思ってる。だから馬券買うんです。」
 
※競馬場の達人より (2019.10.14放送)
 
 
 
 
 
 
 
 
なるほど。記憶の中に残して次に生かすために馬券を買ってるというわけですか。
経験値を積み重ねるといいましょうか。さすが相馬の達人ですね
ビックリマーク
近頃AI馬券なるものが出てきてますが、何十年と膨大なデータの蓄積のある牧雄さんに敵うわけはありません(キリッ)
 
 
私も経験値を積み重ねるために一口馬主で出資してるところはありますグラサン
正直走るか分からないけど、「こういう馬の場合はどのクラスまでいくのか?」と一頭一頭検証していってます。
成功の経験も大事だけど、失敗の経験も大事です。
失敗しなきゃ成功はしないし、むしろたくさん失敗したほうが大きな成功ができると思ってます。
馬の世界は経験値が重要です。いかに経験を積み重ねていくか。牧雄さんのように成功してない私が言ったって説得力はないでしょうがw
 

放送の中で牧雄さんは結構馬券を外してましたが、まったく動揺することなく買い続けてました。
それを見ていてカッコいいなと思いました。買い方もまったくブレてません。
私も失敗してもブレずに経験を積み重ねていって、いずれ個人馬主で成功したいですね
!!