【来年3月開業】小手川厩舎に預託決定

来年3月に小手川準厩舎が美浦で開業します。

小手川準調教師は1971年11月生まれ、東京都出身。

1998年JRA競馬学校 厩務員課程入学。美浦・諏訪富三厩舎で厩務員、美浦・浅野洋一郎厩舎で調教助手、調教厩務員、美浦・小桧山悟厩舎で調教厩務員、調教助手を務める。
2019年度新規調教師免許試験合格。(中山馬主協会HPより)

元々マネージャーが知ってて、今年のセリで紹介してもらいました。
先日会食する機会があって私の所有馬を1頭預かってもらうことになりました。

 

グラッドリー2018(牝)

父バゴ、母グラッドリー

第一印象はとにかく「真面目」。もうちょっとふざけてもいいんじゃないかと思うくらい（笑）信頼できるお方です。
グラッドリー2018は前から結構気に入ってくれてたようで牧場に何回も見に行ってました。
来年3月に開業予定ですが、すでに20頭数頭ほど預託が決まってるようです。
まだ厩舎スタッフとか馬房数は決まってませんが開業準備で忙しくしてるみたいです。

厩舎キャップ (厩舎カラーは情熱の青と可愛いらしさのピンク)

小手川さんに一番勝ちたいレースを聞いたら、「まず目の前の1勝です」と答えが返ってきました。
芝馬もいいけど、ダート系の強い馬を管理してみたいと言ってました。
「これまで自分を育ててくださった小桧山調教師が目標です。調教師として馬の見方だけでなく、人柄、人間性も含めて小桧山調教師を目指していきたいです」(中山馬主協会HP)と小手川師。
人間的にも素晴らしい人なので、いろいろ大変だと思いますが頑張ってほしいです。私も微力ながら応援していこうと思います

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