社台の外厩施設「チャンピオンヒルズ」2020年開業へ!日本最大級 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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競走馬育成施設20年開業へ  大津都計審、土地利用など緩和(京都新聞)
大津市伊香立で進む民間による競走馬育成施設の整備計画で、市都市計画審議会は4日、関係する都市計画を決定・変更するよう市に答申した。
一帯の土地利用を同施設の関連施設などに限り、建物の規模を規制緩和する内容で、8月には正式決定する予定。
 
事業者は既に造成工事を進めており、市によると、施設は2020年1月に開業する予定という。
同施設は山林72ヘクタールを造成し、最大500頭の競走馬を収容する厩舎や千メートルの調教用周回コースなどを設ける計画。
隣接地に乗馬クラブのほか、農産品販売施設、レストランなどを併設、認可こども園や福祉施設の誘致も目指す。
 
 
 

チャンピオンヒルズ建設が計画されている予定地(中央)
 
 
 
 
(参考)
ノーザンファーム天栄 45ヘクタール (255馬房)
ノーザンファームしがらき 30ヘクタール (320馬房)
チャンピオンズヒルズ 72ヘクタール (最大500馬房)
 ※予定
 
 
 
 
日本最大級の外厩施設ですかビックリマーク天栄やしがらきよりも全然大きいんですね(( ゚Д゚))
栗東トレセンから車で30分くらいの距離らしいです。近いですね。
こんな凄いのが完成したらもうトレセンはいらなくなるのでは…(笑)
それは冗談としても、これによって社台ファームは強い馬づくりをしやすくなると思います。
 
 
 
一口馬主的にはこれからは社台の生産馬を少しづつ買っていってたほうがいいかもしれません。
近年は成績が低迷していてノーザンファームにはかなり差をつけられてしまってますが・・・
こないだ社台ファームの直線坂路コースを改修したりして、本気になってその差を埋めにきているように見えます。
ここから社台の逆襲が始めりそうな予感がします。今後の動向は要チェックです
注