年によって回遊の規模が異なり、昨年の春はあまり釣果が聞かれませんでしたが、今年は当たり年。
河口付近の駐車場は日が昇る前に満車状態。春の風物詩を求めて釣り人が殺到しているようです。
海岸線にズラッと並んだ釣り人全てがアブれなし。爆っている. なんて話しを聞かされた日にゃーおいらも黙ってはいられません。(???)
「祭りだ、
祭りだぁー。」
久しぶりの日本海へ出撃いたしました。
ということで、急遽
今週はイナダバウァーで決まり。

かなり無理がある? (荒川先生ゴメンなさい。)
先の情報から現地入りを4時と設定。
逆算すると余裕を持って1時過ぎには自宅を出発する必要があり、前夜は12時30分にアラームをセットし床に着きました。
しっかーし
起きたのは3時過ぎ。。。
ここで頭脳明瞭な読者諸兄にはおいらのすっとボケが判ったことでしょう。
12時45分ぢゃダメダメ~。
0時45分にセットしなきゃねー。

あわててクルマを走らせました。
現地には1時間遅れの5時に到着。しかし駐車場はガラガラです。
「???」
とりあえずウェーダーを履き、3年ぶりに使うパシフィックファントムを担ぎいざ出陣。
うねりが少しあり、沈みテトラの上からキャストしますが時々波のシャワーを浴びてしまいます。

ミスキャストしてしまい根掛りが心配だったので早巻き巻きぃー。
すると
がつーーーん。
ヒットしちゃいました。


海鳥が小魚を狙って群がり、それをイナダ君が狙ってナブラがたちます。
射程距離に入らないナブラや射程距離圏内でも規模が小さくてキャストのタイミングが合わないことが多く、なかなかヒットに至りません。
なんとかもう1尾追釣し、

ここでおしまいにしようかなと思ったそのときに、少し大きめのナブラが目の前まで移動してきました。
うりゃっ。
飛べ、テポドン。(古っ)
ジャストタイミングです。
いつに無く早巻き。(ファーストリトリーブっていうんですかぁ?)
ガツンときましたよ。
ちょっといいサイズかもしれませんよー。
サワラ(サゴシ)でしたぁー。

イナダ2尾、サワラ1尾をゲットし、
「祭り」は終わってた。と実感し、次の戦場へと向かいます。
つづく
情報聞いてすぐ行くけど、なかなか釣れないよねー。
って思ったアナタ。同士です。(爆)
お近づきのしるしに

