投げ釣り2008「鰈」 修行その1 | ぐれぞー@信州

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海が無いけど海は好き。
でもやっぱり「信州」が一番。
そんな田舎者が綴る日記です。

自分は全くといって良いほどの自己流で「投げ釣り」を楽しんでいます。しかし、疑問に思うことなど「壁」?にぶつかった時に非常に困っていました。幸せなことに、このブログを立ち上げて最初の頃から「クサフグ」師匠とのお付き合いが始まったことで、ご指導をいただけるようになり、大変感謝感謝でございまっす。m(u_u)m

今回も「クサフグ」師匠に

「フルキャストすると、餌が身切れしちゃうんですが・・・。」と質問をしたところ、

①「竿にオモリを乗せる感じで。あとスウィングスピードの工夫を。」

②「ある程度しょうがないけれど、餌のつけ方も工夫したほうがよい」的なご回答をくだ

さいました。

自分でも薄々気がついていたことをズバリおっちゃんに言われちゃいました。

まず、①ですが、投げ釣りですから投げないことには始まりません。その投げるという動作、スウィングする時に、降り始めからいきなりドカンと振るんじゃなくて、降り始めの一瞬、竿に錘が乗った感じのときから振り切る。また振り終わる一瞬「フッ」っと力を抜く動作ができるときは、餌は切れないんです。

遠投しようと力んで「うりゃ~」とばかりに振ってしまうとパラリ。と餌が切れて落ちてきます。

力まずに降り始め、途中のスピードをMAXにして最後は「フッ」・・・。

修行です。

次に②の餌付けですが、以前は雑誌の記事を鵜呑みに「通し刺し」をしていました。これだと、餌の柔らかな部分を傷つけてしまうので切れやすくなってしまいます。

クサフグDVDで、セリカちゃんに「にま~」っとしながらおっちゃんは「ちょんがけ」で餌をつけていました。この要領でおいらは口の堅い部分の真下から針をいれ、口に抜く方法で餌付けしています。


ぐれぞー@信濃の国 

しかし、あの「キバ」きしょい。

噛まれてもどうってこと無いってわかっていても、つい力が入ってしまいます。(_ _。)













まっ、結論としては、



「修行じゃー」



ということですな


クサフグ師匠。

これからもよろしくお願いしまーす。