先日改造した、振出サーフリーダー415BX-Tと黄竿375EX+を担ぎ、いつもの場所に。
先週と同じく浜黒寄りで開始。
まずはカットして415になったBX-Tから。
結論からいくと、並継になれてしまったおいらには、しっくりきませんでした。
30号の錘は背負えるんですが、パリッとした感じが無く、ぐにゃぁーって感じです。
1投で仕舞っちゃいました。
おサカナさんは波口にしか居なくて、その波口はゴミだらけ。(T_T)
テトラ方向へ目をやるとは海水浴客も居ないし、ジェットスキーも走っていない。
「来るまであっちでやろー。」
そそくさと移動しました。
この移動が功を奏し、投げ釣りらしい釣りができました。
今度はバットを10cm長くした黄竿の出番です。
これがとーっても使いやすく変身しました。
いままでは、なんか投げつらく、ほとんどが4色、時々5色って感じ。
今日は6色まで糸が出て、糸ふけを取ってピッタリ5色。
何回投げても同じでした。
バット部分を長くしただけなので、アタリの感度は今まで通り。
ビンビンです。
すっごく気に入ってしまいました。
まだ、「V字投法」の入り口部分って感じのへっぽこスウィングですが、練習を重ね、6色出たらいいなぁーと思います。
釣果のほうは連掛けはありませんでしたが、中型が揃い、そこそこ楽しめました。
