悔しい。
シリウスＳはパッと見でロードゴラッソがいいと思い、穴ならアングライフェンとメイショウワザシ。
ルメールに変わり距離も伸びダートも２戦目で前進要素しかないと思われたタイムフライヤーは、持ち前のひねくれ要素を発揮して危険視していたのに、それをここに記すことはできなかった。
が、冷静に考えると、ここに書かなかったということは、内心そう思っていても、実はたいした自信もなかったわけで、結果として来たからほらねみたいな気分になっていたが、実は偶々だったという。
しかし、競馬は渾身の自信レースほど外れて、こうして時間もかけずにパッと考えた予想の方が当たることもしばしばで真剣に予想するのがばからしくなってきた。だから今日は手抜きだよ（笑）
中山２
⑫コスモビートイット
穴②ハーディン
〔前走はスローで切れ負けしたが、新馬戦ではこの距離のハイペースを経験しているので戸惑うことはなさそう。追い切りが悪いので微妙なところだけど、臨戦は悪くないし人気もないようなので押さえに〕
中山５
②ユピテルルークス
〔土曜の阪神1800に出てきても２番手評価にするつもりだった馬が、相手関係を見越して東上。派手な稽古をする清水厩舎だけに鵜呑みにはできないが、それでも能力は高そう〕
⑫ポーラーサン（B）
⑦ワカミヤアトゥ（B）
⑩ポタジェ（B）
〔友道厩舎が川田騎手を従えて東上してきた良血馬だけに間違いなく上位争いしてくるだろうが、同じ厩舎の素質馬に比べると時計は若干地味。一倍台の人気になりそうなので、そこまでは？という意味合いでこの位置。でも、この馬も相手関係を考慮しての東上、走ってくるだろうなぁ〕
中山７
穴⑩ライトカラカゼ
〔京成杯４着を筆頭に中山では崩れていない。中山巧者だったクリールカイザーの下だし適性が高いのだろう。血統的に今の速い馬場がどうかも雨でもくれば尚良さそう〕
中山９
⑨マルターズディオサ
〔新馬はウーマンズハートにこそ完敗も３着には３馬身差の２着。当時の逃げから前走は一転追い込みでの勝利。なかなかできる芸当ではないし、中山マイルでどんな競馬でもできるのは強み〕
中山１０
穴⑩ヴェルスパー
〔前走は出遅れと不良馬場で力を発揮できず。２走前は危険視していたように走れない臨戦。まともならこのクラスでは上位だし、ひと息はいってもノーザン仕上げなら心配無用だろう〕
穴①シセイヒテン
〔この馬に乗りなれている丸山騎手だが、そこまで相性がいいとは思わない。さらに今の高速前有利の馬場でこの脚質、さらにこの枠。いろいろと半信半疑なところはあるが、臨戦過程は悪くないし４走前のような競馬ができれば。直線のさばきがカギ。詰まりそう〕
中山１２
穴⑫マイネルストラトス
〔２走前は強い内容。昇級の前走はさすがに自分の競馬ができなかったがそれでも５着と及第点。同じ小回りでも時に差し馬の台頭できるコース替わりはプラスだろう。父母ともに馬力のある馬なので、乾いた馬場の方が良さそう〕
穴④スペルロマン
明日の中山は前夜時点で一番人気を挙げていない。だからどれも妙味はあるけどこの辺りから。スプリンターは後程予想。